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Real Grooves Volume 29

Real Grooves vol.29はいつにも増した豪華版!!再登場となるMathew Jonsonのライブセットに加え、Wagon Repairからアルバム“As High As the Sky”をリリースしたばかりのThe Moleが初登場!Wagon Repairから二人の才能溢れるアーティストをフィーチャーした特別な一夜をお見逃し無く!





■Mathew Jonson

幼少の頃からクラシックピアノ、ドラム、パーカッションなどの楽器を学び、アナログシンセ、キーボード、シーケンサーを使ったエレクトロニック・ミュージックを作り始めた頃はまだわずか10歳だったというMathew Jonson。そのサウンドの真髄はライブを体験しなければ分からない。Gilles Peterson、Richie Hawtin、Tiga、Sven Vath、Laurent Garnierといったアーティスト達や、数々のメディアから支持され、シーンに多大な影響を与えてきたその作品の数々は、テックフュージョンなどと形容され、テクノ、ジャズ、ドラムンベース、フュージョンなど、幼少の頃より影響を受けてきた様々なジャンルが抜群のセンスと卓越した演奏スキルによって高度に融合されている。複数のアナログ機材を駆使して、ソロとして、あるいは"Cobblestone Jazz"として、世界各地でライブを披露しているMathew Jonsonのパフォーマンスは、他のどのアーティストにも真似することのできない唯一無二の世界観を創り上げている。





■The Mole

2004年、カナダを拠点に世界各地で開催されるエレクトロニックミュージックの祭典、Mutekで衝撃のライブを披露し、そこから数年の内に、Wagon Repair、MusiqueRisquee、Revolverといった名門レーベルから数々の作品をリリースして瞬く間にトッププロデューサーへの仲間入りを果たしたThe Mole。かねてよりMathew Jonsonとの親交が深く、2005年にはKompaktから共同名義で作品をリリースし、さらにはMathew Jonson率いるバンドCobblestone JazzにThe Moleが加わったThe Modern Deep Left Quartetとしての作品も発表するなど、積極的なコラボレーションを行っている。2008年、ファーストアルバム“As High As The Sky”をWagon RepairからリリースしたThe Moleは、各地を飛びまわりそのサウンドを世界各地で披露している。