関西エレクトロニック・シーン伝説のアーティストが新バンドで復活!新境地アルバム発売&今年初の東京でのライブ!
佐脇オキヒデとのユニット”TANZMUZIK”、田中フミヤとの”HOODRUM”などで知られる鬼才・ヤマモトアキヲと、”speedometer.”として、またイルリメとのユニット”SPDILL”で、エレクトロニカとヒップホップの両シーンから絶大な支持を得てきた高山純の2人によって2009年に突如結成され、その国籍不明でサイケデリックなサウンドが早くも関西を中心に話題となっているエレクトロニック・バンド“AUTORA”(アウトラ)が7月28日にファーストアルバム「AUTORA」をリリース。そしてついに今年初となる関東でのライブを行なう。
日程は8月7日(土)、場所は新代田FEVER、京都のエレクトロニカ雅楽バンド”Harp On Mouth Sextet”とのダブルリリースパーティー。出演はHarp On MouthSextet、AUTORA、そしてゲスト・ライブにrei harakamiの名前も発表されている。この日のAUTORAはエレクトロニクスを高山、ベースをヤマモトが担当、そしてギターにneco眠るの森雄大、ドラムにBOGULTAの砂十島NANIがサポートメンバーとして入る4人編成でのライブとなる模様。すでに関西ではこの編成でのライブを行っているとのことだが、果たして今回が初となる東京ではどのようなセットになるのか、大いに期待が高まる。
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