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HMV 20th anniversary Party -LOVE TODAY-

HMV20周年を記念としたスペシャルパーティーが開催決定!!!
豪華JAY’EDのLIVEが決定!! そして豪華ゲストDJsに加えサプライズゲストも登場で、会場は大盛り上がり必至!!!

■JAY’ED
日本人の父と、ポリネシア系ニュージーランド人の母の間に生まれ、10歳までニュージーランドで過ごしてきたJAY’EDは日英のバイリンガルとして育ち、10代のころから地元大阪を拠点に活動を始めると、当時、彼のようなシンガーにとって決して追い風が吹いているとは言い難かったクラブ・シーンではあったが、その中でもJAY’EDの歌声と才能は周囲から絶大な支持を得ていく。2002年からDOBERMAN INCを始めとするヒップホップ・アーティストと共演を数多くこなし、初のオリジナル・シングル「Why」(’05)その時期(’02~’06)の録音物をコンパイルしたコンピレーション・アルバム『The Gift ?just let me know?』(’06)を発表、インディーズながら2万枚以上を売上げ、関西における存在を確立した。メジャーデビュー前であったこの頃すでに、ジャスティン・ティンバーレイク、シアラ、Jホリディといった“全米No.1アーティスト”たちの来日公演の前座に抜擢されてきた実力はもちろんのこと、数々のヒップホップ・アーティストとのコラボで磨いてきたストリートなエッジとセンシティヴでソウルフルなフィーリングの中に共存する独特のポップ・センスは、JAY’EDがハイブリッド・シンガーと呼ばれる所以だろう。そして2008年5月、満を持してシングル「Superwoman」でメジャーデビューを果たす。自分のルーツであるR&Bを土台にしつつも「常に新しいものを取り入れ、進化していきたい」という本人の言葉通り、様々なタイプの歌を届けられる表現者を目指し、それを具現化したのが2008年8月リリースのセカンド・シングル「ずっと一緒」だ。「英語で歌う方が楽」でありながら、「心は日本人、だから日本語の美しさを大切にしたい」というJAY’EDのこだわりが彼を成長へと導いている。そして2009年2月に、その“日本語の美しさ”を結実させ、JAY’EDの声の魅力を最大限に活かしたバラード「最後の優しさ」を、7月22日には4枚目となる両A面シングル、「CRY FOR YOU / Can’t Let Go」を、10月14日にはau by KDDIのCMタイアップ・ソングとして「Everybody」をリリース。10月28日には待望の1stアルバム「MUSICATION」を発売し、初のソロ・ツアーを成功させた。“MUSICATION”とはMUSICとCOMMUNICATIONというワードを融合させたJAY’ED自身が作った造語であり、言葉を超えたコミュニケーション・ツールと成り得る音楽の可能性を表現した、彼の信念を示唆するタイトルである。JAY’EDの類い稀なる才能は各方面で注目され、この一年だけでもストリート系のヒップホップからDJ KAORIに至まで、幅広いアーティスト達の客演をこなしてきている。世界に通用する“J-POPのニュースタンダード”という地位に最も近いところにいるシンガーであることは間違いない。


■i-dep (Hiroshi Nakamura)
1st ALBUM "Smile exchange"、2nd ALBUM "Super Departure"ともに現在もロングセラーを続けるなか、前作"Fine tuning"はシーンに 風穴をあけるエポックメイキングな作品として話題を呼んだ。また、アメリカSXSWやSUMMER SONIC05、ARABAKI ROCK FEST. 08、 FESTA de RAMA 08といった大型フェスへの出演や、国内外問わず数々のRemixやプロデュースを手掛けるなど、ワールドワイドかつトピックにあふれた活動によりハウス/クロスオーバー・シーンの中で、もっとも目の離せない存在となったi-dep。2009年4月にバンドスタイルでの活動を中止し、再びナカムラヒロシのソロプロジェクトとしてスタート。ハウスミュージックに、ロック、エレクトロ、ブレイクビーツなどを変幻自在に融合させたファンキーなi-depサウンドは、これからもシーンの注目を集め続けるだろう。

■福富幸宏(Yukihiro Fukutomi)
'80年代後半よりDJ/プロデュース活動を開始。プログラマーとして数多くのセッションに参加した後'91年『LOVE VIBES』(alfa)にてソロデビュー。国内ハウス・シーンに於ける先駆者との評価を得る。その後、'90年代に3枚のアルバムを発表。'00年に発表した『On A Trip』(cutting edge / avex)は、米・King Street Sounds、独・JCRにライセンスされワールドワイドリリースを果たすほか、50を超えるコンピレーションに収録されるなどして、ハウス/クロスオーヴァー・シーンに於いて世界的な評価を得る作品となった。以降、'01年『Timeless』(cutting edge / avex)、'04年『equality』(File Records)をワールドワイド・リリース。高い評価を得、その地位を確固たるものとした。'07年には、リミックス100曲越えを期に、ワークス集『The Transformer』(tearbridge records / avex)を発表。'08年にリリースされた『Contact』(tearbridge records / avex)は、自身にルーツに立ち返りつつ、ハウスの"本質的な多様性”を見据えたストイックかつ幅広い内容となっている。
http://www.equalize.org.uk/yukihirofukutomi/

■DISCOTHEQUE●ディスコティ-ク
09年夏、突如として姿を現した東京発男性3人組ダンス・ミュージック・プロジェクト。
初音源T-REXの“20th Century Boy”のカバー曲が映画「20世紀少年」のオフィシャル扱いとなり各方面で注目を浴びる。オーストラリアの大物シンガーIsrael、デビューアルバム10万枚で湧かせた“J・ポップのニュー・スタンダード”JAY'EDを起用しリリースされた計4枚のシングルの総ダウンロード数が3万を超え、全国のRADIOでヘビープレイされた、そしてUSEN洋楽総合チャートでは2曲が3位と5位の快挙を達成。2010年3月9日には観客2000人が見守る中、プリンスホテル 飛天の間にて全国4000人から選ばれる、2010 ミス・ユニバース・ジャパン、大会用にオリジナル音源の提供や総合音楽をDISCOTHEQUEがプロデュース、そして2010.8.4にはミスユニバースジャパンとのコラボレーションオフィシャルアルバムがリリース。
ディスコティークのオリジナル音源からのダンスフロアー直結のセルフリミックスは、フェデル グランやレイドバックルークを彷彿させ、スペインはイビザのパシャ、ロンドンはファブリックでもヨーロッパの著名DJによりプレイされる。DJとしても大沢伸一やメイナードプラント(monkeymajik),マドモアゼルユリア、i-dep等と競演し,昨今、HMV20周年記念イベント「LOVE TODAY ULTRA PARTY」でKEN ISHII、☆Taku Takahashiとともにヘッドライナーを務めるなど、パーティに多数出演。
10月には待望のオリジナルアルバムがtoysfactoryよりリリース予定。2010年の最重要アーティストの3人組である。

http://www.myspace.com/discothequetokyo
http://www.toysfactory.co.jp/discotheque