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London x L.A. x Tokyo "stop. think. run. at nihonbashi"

※11日(金)に発生した地震の影響により本日12日(土)の営業が中止される可能性がございます。足を運ばれる前に一度店舗へご確認ください。

“人は誰でも人生の中で立ち止まり、何をしたいのか、本当は何をしたいのか考える必要がある。そしてそれが見つかったら迷わず走るべきだ"とUs3のリーダー、ジェフ・ウィルキンソンはアルバム"stop. think. run."のリリースに寄せて語りました。

KenKuroとXEXはロンドンからUs3を招いたイベントを日本橋で行います。日本橋は古くから東海道の始点でもあり、まさに“stop. think. run."には相応しい場所です。

日本のジャズ/クロスオーバーDJとしては最高の3人、沖野修也、松浦俊夫、竹花英二もプレーを披露します。

イベントを華やかにするのはエッジーなロサンゼルスのブランド、ボヘミアン・ソサエティのファッションショー。デザイナーのビクター・ワイルドによる衣装はハリウッドのセレブ、アシュリー・シンプソン、アブリル・ラビーン、タイラ・バンクスやパリス・ヒルトンにも愛用されています。

更に最高のエンタテイメントとなるようにラウンジスペースでは別セットで5人のDJと世界中の文化イベントで活躍する美欧(Miou)によるライブも行われます。

ロンドン、ロス、東京のカルチャー・ウェーブの衝突、是非お楽しみ下さい!

パーティの模様はELLE TVが取材し、YouTubeにもアップされます。
http://www.elle.co.jp/elletv

Us3はロンドンを拠点とするジェフ・ウィルキンソンによって創設され、1992年にはハービー・ハンコックの名曲 “Cantaloupe Island” のサンプルをフィーチャーして大ヒットとなった “Cantaloop (Flip Fantasia)が誕生しました。この曲を含めたアルバム “Hand on the Torch”は世界的ブームとなりブルーノート・レーベルとしては初のプラチナ・ヒット(100万枚販売)を記録しました。
ジェフの音源作りはクラシックなジャズ・トラックをビートやラップとミクシングし、過去を認めながら現在にルーツをもち、さらに未来も見つめるというコンセプトに基づいています。

2009年にリリースされた “Stop, Think and Run “ は米国のヒップ・ホップのウェブサイトRapreviews.comでNo. 7にランキングされ、17カ国で39回のライブを大成功に導きました。

2011年の来日公演はジェフに加え、神業的なスクラッチプレイをするDJ First Rateとのユニットによるライブとなります。彼は1996年に伝説的な4人組 “the Scratch Perverts” のメンバーとして世界で最も権威のあるDJ コンペティション、DMC DJ World Chapmpionshipの初のチームチャンピオンに輝きました。
ターンテーブルを手だけでなく体のあらゆるパーツで自在にあやつる彼のプレイは観客を常に熱狂させます。
http://www.us3.com/; http://www.myspace.com/us3music

Bohemian Society
LA発の最高にCRAZYなファッション×アートプロジェクト。
デザイナーのビクター・ワイルドが2003年に創設、ファッションのみならずそのアート性が注目されている。
アシュリー・シンプソンの2005年ワールドツアーではその全ての衣装を担当したビクターによるBOHEMIAN SOCIETYはアブリル・ラビーン、ピーチズ、メリッサ・エストリッジなどのアーティストやモデルのタイラ・バンクスやパリス・ヒルトンなどのセレブに愛用されている。
ロックスターを排出するテレビ番組「Rockstar INXS」「Rockstar Supernova」ではオフィシャルスポンサーとなり、審査員のトミー・リーに衣装を提供。
オーランド・ブルームの主演映画『シンパシー・フォー・デリシャス/Sympathy for Delicious』でもビクターのデザインした服が多数使用されている。
日本へは2011年の秋に本格進出が計画されている。
http://www.thebohemiansociety.com/; http://www.youtube.com/watch?v=msd1SHjVCzI