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DUBSTEP WARZ 2012

This is Dubstep 2012 !!

融合・拡散するダブステップの最前線に立ち、ロンドンfabricを始め世界のフロアを揺さぶるヴァイナル・マスター、DJ PINCHが3年ぶりにDBS@代官山UNITに帰ってくる! そして超絶ディープ&ダビーなサウンドで俄然注目を浴びるV.I.V.E.Kが衝撃の初来日!未来を先行するダブステップ・ミュージックの真髄を体感してほしい! feel the future, feel da bass !!

●PINCH (Tectonic, UK)
ダブ、トリップホップ、そしてBasic Channel等のディープなミニマル・テクノに触発され、オーガニックなサウンドを指向し、'03年頃からミニマル・テクノにグライム、ガラージ、エレクトロ等のミックスを始める。ロンドンのFWD>>でダブステップに開眼し、'04年からブリストルでダブステップ・ナイトを開催、'05年に自己のレーベル、Tectonicを設立、DJ Pinch & P Duttyの"War Dub"を皮切りにDigital Mystikz、Loefah、Skream、Distance等のリリースを重ね、'06年にコンピレーション『TECTONIC PLATES』を発表、ダブステップの世界的注目の一翼をになう。自作ではPlanet Muから"Qawwali"、"Puniser"のリリースを経て、'07年にTectonicから1st.アルバム『UNDERWATER DANCEHALL』を発表、ヴォーカル曲を含む新型ブリストル・サウンドを示し絶賛を浴びる。'08~09年にはTectonicの他にもSoul Jazz、Planet Mu等から活発なリリースを展開、またFlying Lotus、Skream、Benga、2562、Martynらをフィーチャーしたアルバム『TECTONIC PLATES VOLUME2』を発表。近年はミニマル/テクノ、アンビエント・シーン等、幅広い注目を集め、"Croydon House" 、"Retribution" (Swamp 81)、"Swish" (Deep Medi)等の革新的なソロ作と平行してShackleton、Distance、Loefah、Quest等と精力的にコラボ活動を展開。Shackletonとの共作は11年、アルバム『PINCH & SHACKLETON』(Honest Jon's)の発表で世界を驚愕させる。2012年1月、MIX CD『FABRICLIVE 61』を発表、3月には既にシングル50作を超えたTectonicの最新コンピ『TECTONIC PLATES VOLUME3』がリリースされる。

●V.I.V.E.K (DEEP MEDi MUSIK, UK)
ウエストロンドン出身のV.I.V.E.KはJah Shaka、Aba Shanti-i等のダブ/ルーツレゲエ・サウンドシステム、Metalheadz系のドラム&ベースの影響下に育ち、2000年頃からベース/サウンドシステム音楽の制作を目指し、'04年からドラム&ベースの制作を本格化させ、エイジアン・アンダーグラウンド・シーンのShiva Soundsystemとリンクする。やがてToasty Boyの"Skinny"やMalaの"Bury Da Bwoy"に触発されダブステップの制作に転じ、07年の"Natural Mystic / Sunshine" (On The Edge)により、Silkieを介してMalaと知り合う。そして09年、MalaのレーベルDeep Mediから"Kulture / Meditation Rock"をリリースして以来、"Feel It EP"、"Soundman / Diablo"、"Eyes Down EP"、"Pulse / Roots"といった傑作を連発、ディープサウンドの旗手として評価を高め続けている。DJとしてもDMZやDeep Medi nightのレギュラーに抜擢され、俄然注目を集めている。待望の初来日!