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TALIB KWELI DJ SET - TOKYO BOMB MC BATTLE -

TOKYOのクラブを中心にBIGイベントオーガナイズしている

“ YUICHIRO “と“ URBANFORCE“ が新イベント「TOKYO BOMB」開催。
今回、ブルックリンからTalibKweli(タリブ・クウェリ)が出演する。
「TOKYO BOMB」を開催を記念してTalibKweliと楽曲を製作中、制作楽曲の一人に今回MCバトルを開催し優勝者にはMCの権利が与えられる。

■ Details
〜PRIZE〜

Talib KweliとTOKYO BOMBの楽曲にMCとして参加できる権利が与えられる。

〜BUTTLE GUIDANCE〜

エントリーは無料!!

1st STAGE:8小節×2セット  FINAL STAGE:8小節×4セット

国籍・プロ/アマ・性別・仕事不問

参加資格はFREESTYLEでのRAPが出来る方であれば、経験・スキル・音楽Style・年齢等は全て問わず挑戦を心待ちにしています。お気軽にお願い致します。


※エントリー方法※
予選希望のエントリー者は、7/7 当日に17時30分までに代官山AIRの前に集合して下さい。
先着順とさせて頂きますので、16名のエントリー枠が埋まった時点で募集終了します。

エントリーのお問い合わせ TOKYO BOMB事務局 
             担当 佐藤ふみ子 070-6521-8106


〜Talib Kweli〜

知的でコンシャスなラップを重要視するMCの一人。90年代後半、NY系のアンダーグラウンドヒップホップを代表したレーベル、Rawkusの看板アーティストとして、モス・デフ(Mos Def)とのユニット、ブラック・スター(Black Star)やハイ・テック(Hi-Tek)とのリフレクション・エターナル(Reflection Eternal)でのリリースを続けた。爆発的なヒットなどはないが、深いリリックを連ねる彼は着実に評価を高め、重要なアーティストとしての人気を確立してきた。“Get by”などのスマッシュヒットを放っている。
ソロセカンドの”the Beautiful Struggle”は、その「社会派」キャラにも関わらず豪華なゲストをそろえたカラフルなサウンドで、賛否両論を巻き起こす。Blacksmith Entertainmentを立ち上げ、自らのプロモーションはもちろん、アーティストのフックアップなどにも動き出し、精力的に活動。
2007年にはまずマッドリブ(Madlib)とのコラボレート・アルバム”the Liberation”を発表したのに続き、同年のベストアルバムに数えられることになる”Eardrum”を発表。ジャンルにこだわらない豊かなサウンドをバックに、ヒップホップの生命力を感じさせてくれた。

〜KOJOE〜

KOJOE(コージョー)は新潟県生まれ、NYクイーンズ地区育ちのバイリンガル・ラッパー。
日本人としての文化的背景と、NY生活におけるブラック・コミュニティでの経験、両方の視点から描かれる歌詞と、英語のような滑らかなフロウを特徴とする。
1999年から2009年までNYで活動を展開し、2007年には名門ヒップホップ・レーベルRawkus Recordsと契約を結ぶアジア人で初めてのアーティストとなる。
2010年、日本に帰国。同年9月にはミックステープ『Mixed Identities 1.0』を発表し、ヒップホップ・ファンや同業者から高い評価を得る。また、2011年春に全米で発売予定のコンピレーションアルバム『The Academy 2』にアジア人で唯一参加レイクウォン(Reakwon)や、スタイルズ・P(Styles P)と共演を果たすなど、世界基準のコラボレーションを実現。同じく2011年発売予定のファースト・ソロ・アルバムではタリブ・クウェリ(Talib Kweli)などがゲスト・ラッパーとして参加するなど、日米の壁を超える存在として注目を集めているアーティスト。