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混じりっけ無しのBlack Music。
それが個人的にBlack Coffeeの作品群から受ける第1印象だ。
多様化する音楽の中、少なくともトレンドの中にも確固とした音楽観は存在していて数10年かもしれないが偉大な先人達が築いて来た音楽のマナーやフィーリングがある。
昨今のDEEP HOUSEシーン、最早DEEP HOUSEだけでは語る事が不可能なまでにフォロワーを増やした現代のスター。”Black Coffee”が待望の初来阪!!!
大阪唯一のHOUSE MUSIC専門店”UNION”ならではの渾身のパーティー。
是非お楽しみ下さい◎

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■■Black Coffee
一躍時の人となり名声を得たことを考えると、これからイケると見込んだアーバン・ハウスパーティーの市場に貪欲に裾野を広げようと躍起になっている、ビートにばかりとらわれているその他大勢のアーティストの一人なんじゃないかと見られるかもしれない。だが実際は違う。南アフリカの音楽賞の受賞作品である”Home Brewed”が示すとおり、DJ兼プロデューサーで あるBlack Coffeeは、従来の音のあり方に対峙している。控えめな洗練さの中に組み込まれた、ノリのいいアフロハウスや演出された高揚感といった特徴は、Black Coffeeが好む本物のアフロポリタン・ハウス、 すなわちアフリカの地でじっくりと熟成された、それでいてトレンドセッターとしての要素が垣間見られ、かつ流行や未来の音の姿を見据えたサウンドだ。立体感のあるバランスと美しい旋律をぜひ堪能してほしい。
Black Coffeeは、南アフリカクワズール・ナタール州のダーバンで生まれ、同国イースタンケープ州のマサータという町で育った。ダーバンに戻る前に、音楽を学ぶためNatalTechに通いジャズを専攻した。
2003年のRed Bull Music Academyに、南アフリカの出演者二人のうちの一人として選ばれたことをきっかけに、Black Coffeeは南アフリカのDJシーンに躍り出た。それ以来、後ろを振り返 ることなく前進し続けると心に決めて精力的に活動を続けてきた。
2005年にデビューアルバム”Black Coffee”がリリースされ、同じ年にSoulistic Music(PTY) Ltdが誕生した。Soulistic MusicはBlack Coffeeがオーナーを務めており、このアーティストのために編成されているチームのホームベースでもある。また、Black Coffeeにとって世に出る足がかりにも なった。デビューアルバムはごくごく基本的な機能しかない楽曲ソフトを使って製作したことを本人が明かした。また、「自分が持っていた基本的なアイデアを詰めただけで、MIDIコントローラーは一切使わずコンピュータマウスだけを使って作ったから、アルバムの製作工程をどう説明したらいいのかわからない。」
とも言っている。Black Coffeeにとって、歌の中に楽器の生音を 使うことは非常に重要で、トラックに魔法がかかって命を吹き込まれるのだそうだ。この5年の間に、BlackCoffeeが率いるSoulistic Musicは世界中にネットワークを広げた。卓越したクリエイティブな才能を余すことなく発揮するBlack Coffeeが創り出す音は、ファミリーという小さな単位から、コミュニティー、仲間同士、文化、国、そして世界という大きな規模にいたるまで、幸福感をもたらしていることに、疑問の余地はない。