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MARIANA presents MARCO SHUTTLE & PETER VAN HOESEN

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マリアナは元々UK出身で東京に在住していたDJのDave Twomeyが東京シーンに足りていないと感じていた音楽を発信・プレイしていくために発足されたパーティー。それはディープでアンダーグランドサウンド。そのDaveは惜しくも2013年に他界し、Marianaはその後友人たちが彼の意志を引き継ぐ思いで続けている特別なイベント。それがMariana 2.0 彼の旧友が集まる場所として、またDaveが愛して止まなかった音楽を新たなファンへ紹介して行く場としてこのイベントにご招待致します。
今回もまともやあのPeter Van Hoesenが登場、ゲストとしてMarco Shuttleを招きます。見流すことなく、ぜひお越しください!

Mariana began as the Tokyo brainchild of UK DJ Dave Twomey, who started this party to promote and play the kind of music that he felt was missing in the Tokyo scene. A deep, underground sound. Dave passed away in the summer of 2013 and his friends have decided to carry on with the Mariana name in his honour. So we welcome you to Mariana 2.0 Hopefully a chance for old friends to reconnect around the person we miss and the music we love, as well as welcome new friends to discover the music that Dave meant to bring to the Tokyo scene.

Once again our good friend Peter Van Hoesen will be providing the soundtrack and bringing with him an exciting guest in the form of Marco Shuttle. This should not be missed...

See you on the dance floor!!


<Peter van Hoesen>
Peter van Hoesenのセットは熟考された音像とストーリーを表現することで、フロア仕様に偏る事やテクノという枠に収まる事なく、より大きな視点を持ちアプローチしていく。DJパフォーマンスではムーディに魅惑的な要素を合わせつつ、長い時間をかけてセットを構築し昇華させていく。またミュージアムやアートギャラリーなどクラブやフェスティバルとは違った場所でのパフォーマンスも積極的に行っている。ライブパフォーマンスでは新たなマテリアルと蓄積されたプロダクション群から構築されるエクスクルーシヴなセットを体感させてくれる。個人名義での活動と並び、Yves de MeyとのコラボレーションユニットSendaiではよりアヴァンギャルドで自由度の高い表現を提示、活動初期にはアブストラクトなアンビエント、ミニマルなサウンドスケープにもフォーカスしている。Time To Expressでは当初自らのプロダクションをリリースするレーベルとしていたが、時を経てDonato Dozzy、Marco ShuttleやDario Zenkerなど才人のリリースもされるなど、2008年よりテクノトレンドを発信するレーベルとして認知されている。


<Marco Shuttle>
Marco Shuttleは近年自身の個性溢れる作品をリリースし注目を集めている。アブストラクトを内包するテクノが持ち味で、巧妙にオーガニックな要素が抽出されたプロダクションはストーリー性が高く、Clone, Time To Express, The Bunkerなどの信頼度の高いレーベルからリリースを重ねる傍ら、自身のレーベルEerieをローンチ、プロダクション制作とDJにおいてもその才能を発揮している。DJとしては熟考されたセットにより、トラックが持つ特性を最大限に活かしフロアへ投下していく。2013年のラビリンスで初来日し、その才能を披露した男が見せる次なる領域に期待したい。