RADIO SLAVE主宰 “REKIDS” でデビュー以降、その才覚を知らしめたベルリン拠点のコリアンDJ、Peggy Gouが初来日!!!!
Peggy Gouは数多くのギグをこなしながら "Phonica White” やNinja Tune傘下レーベル “Technicolour”よりリリースする等、急速に注目を集めており作品のいくつかはロウハウスで知られる "L.I.E.S.” のTEREKKEをリミキサーに起用するなど、今、盛り上がりを見せるロウハウス・シーンとの結びつきが垣間見れる。ディープハウス〜現行ハウスミュージックのフレッシュなサウンドに浸れるであろう、彼女のプレイは見逃せない。
▼Peggy Gou (Rekids / Technicolour ) from Berlin
韓国で生まれロンドンで数年を過ごした後、現在はベルリンを拠点に活動。 2016年1月にGlacier Lustwerk (White Material / Lustwerk Music) をリミキサーに迎えRadio SlaveのレーベルRekidsからリリースした「The Art of War Part 1」でデビューを果たす。
J Dilla, Patrick Cowley, YMO, DJ Sotofettなど様々なインスピレーションを受け、彼女の作品はフロアをロックする驚異的な能力が発揮され、その完成度の高いサウンドも注目されることとなった。彼女はその後Phonica White (世界的に有名なロンドンのレコードストアのレーベル) からリリースした「Day Before Yesterday / Six-O-Six ’12」に続きL.I.E.S.からのリリースで知られるTerekkeがリミックスを担当した「Art of War Part 2 ‘EP」をRekidsからリリース。この間で彼女のDJ bookingオファーは急増し、ベルリンのBerghainでのギグ、Moodymann, The Black Madonna, Jackmaster, DJ Koze等と共演を果たした。忙しく過ごした夏のツアーの後、PeggyはNinja Tune傘下のHOUSE / TECHNOのレーベルTechnicolourから4枚目のEPを発表した。「Seek For Maktoop」はガーディアン紙, RA, Mixmug, FACT, i-D, Thump, Dummyなどの国際的なメディアからの熱い支持と、BBC Radio 1のヘヴィープレイなどサポートを受けエレクトロニック・ミュージックの最も新しい新星としての地位を確立した。2017年、PeggyはDJ / プロデューサーとして多くのことが待っている。
現在進行中の新しいリリースに加えThe Martinez Brothersを含むリミックス、BBC radio 1での1ヶ月に及ぶレジデンシー、北米ツアー中でのBoiler Roomデビュー。そして初来日を控えるフレッシュな注目株、Peggy Gouの動向に目が離せない。
https://soundcloud.com/peggygou
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