日夜レコードを掘りまくりその名を地球の裏側まで轟かせる日本が世界に誇るKing Of Diggin'ことDJ、プロデューサー、ラッパーMURO氏と福岡を拠点にワールドワイドに暗躍するクリエイティブレーベルOILWORKSを主宰するビートメイカー、DJのOLIVE OIL氏の両雄がTOGETHER HOODS TOURを敢行。
また、名古屋を拠点にREGGAEのみならず和モノやSOULなどあらゆるジャンルをスピンしTOP SKATERとしても活躍するHAYASSENも急遽参戦!
HIP-HOP好きは勿論、全てのクラブミュージックファン必見の夜!
5/2(火祝前)
CLUB MOVE滋賀20周年記念
“MURO & OLIVEOIL TOGETHER HOODS TOUR”
※この日はMOVE下の3F "MARS"と同時進行で2会場で行き来可能です。
- DATE:
- 2017-05-02 TUE
- OPEN:
- 21:00
- VENUE:
- CLUB MOVE
- PRICE:
- ¥3,500
- LINE UP:
- SPECIAL GUEST : DJ MURO & OLIVE OIL
DJ : DJ tahara / DJ SWIMMASTER / Carefreeman / YOTTU (Gift) / SHIVA(琵琶湖セッション) / COTOCO
3F -MARS FLOOR-
DJ : HAYASSEN(from 名古屋) / Takanori Hirano(Northern Poetics) / YAKKIN' / KEN / 激 / FUNKY
FOOD : HARD LUCK CAFE(コーヒー&軽食) / yottu cookie
DJ MURO
日本が世界に誇るKing Of Diggin'ことMURO。「世界一のDigger」としてプロデュース/DJでの活動の幅をアンダーグラウンドからメジャーまで、そしてワールドワイドに広げていく。現在もレーベルオフィシャルMIXを数多くリリースし、国内外において絶大な支持を得ている。新規レーベル“TOKYO RECORDS”のプロデューサーにも名を連ねるなど、多岐に渡るフィールドで最もその動向が注目されているアーティストである。
OLIVEOIL
南の楽園を夢見る男。クリエイター集団OILWORKSの音プロデューサー/リミキサー/DJ。南国生まれ。国内外のレーベルから作品を発表し国内、海外ツアーを行うなど、全国、全世界へと OILWORKSの世界観を発信。08年にセカンドアルバム[Spring Break -2CD-]をリリースし、シングルカットされた12inch [PIANITY ep]は、GILLES PETERSON(UK)に絶賛、BBC Radio1にてPlayされる。これまでもELNINO[MC FREEZ],K-BOMB [THINK TANK]との楽曲制作や、B.I.G JOE、環ROY等のProduce、PETE ROCK & CL SMOOTH,DEDE MOUSE [Avex]のRemix、イタリア[SCHEMA]、[Mule Musiq]のコンピレーションに参加する等、幅広い多くの音楽をより実験的にPOPに昇華。DJとしても高い評価を集めており、US [BETA BODEGA]、ドイツ [JAZZ & MILK]からオフィシャルMixのリリース、EUの “MondayJazz”、L.Aの”RHYTHM-INCRUSIONS”等のWebMix RadioにMIX提供を行なう。自身の作品では、[FILE RECORDS]より、[Spring Break]のアウトテイクスアルバム”α”、09年12月にはK-BOMB “666xxx”リミックスアルバム、グラフィティアーティストFUTURAとコラボレーションした”Picture 12inch Vinyl”を、3rd Albumとなる”Space in Space”[mule musiq]は2010年2月に全世界リリースし、欧州でも取り上げられる等、高く評価を集める。同年7月にはILL-BOSSTINO、B.I.G JOEとの”MISSION POSSIBLE”を発表から、KRS ONE Remix、DJ Perro feat.O.C Remix Work等も行う。12月には未発表音源から、新曲を織り込んだオリジナルミックス”Mid Night Cowboy”リリース。2011年には[BLACKSMOKER]よりMIX”HUMAN or HiGHeR”、Hamacideのリミックスワーク、05年に発表し入手困難となっていた1stAlbum”Full of Special Memories”のリマスタリング盤、Oto ILL名義でのアルバムを発表、ストリートブランド[X-LARGE]へのノベルティMixを提供。2012年には新曲を収録した”SouthTime Mix”、”eFK MIX”、MC FREEZのソロアルバム”It’s All Ova Remix”、Bandcamp(配信サイト)で作品を発表。ストリートブランド[STUSSY]へのノベルティMix提供、ヨーロッパ、L.A.、中国(上海・杭州)ツアーでのライブ等、多岐に渡って活動を広げている。7月にはアルバムへ先駆け、作品集”SOUTHTIME EP”、10月には海外制作第1弾となる”Far from Yesterday”を発表。2013年1月に、5lack a.k.a. 娯楽とのアルバム”- 5 0 -“を2014年にはKOJOEと”blacknote”リリースし各方面でトップチャートを記録する。また、Native Instrument、Hennessy、Adiddas Documentary、Nike、Tokyo Jazz、Hp Slate7等のコラボレーションワークで国内外メディアからの注目を集めた。自身のインストルメンタル作品として”L&R”、”THE REAL O”をリリースしている。2015年4月にBEAT 作品”CLOUD 9” 、5月にはKOJOEと”HH”、7月には[BLACKSMOKERS]より”ISLAND BAL"をリリースを行い、SUNSET LIVEにも出演し、多方面から評価を集める。ワールドワイドでありながらアンダーグラウンドシーンとも密接に結びつく多彩なフィールド感覚に注目を集めている。
DJ tahara
ULTICUT UPS!、A.Y.B. FORCEでの活動期からのキャッチフレーズ「BPMは100以上」の信条はしっかりと維持。持ち前の運動神経の良いスクラッチと的確でクイックな選曲はもうお手の物。そこへ最近ではメロウ、ADULT CONTEMPORARY、A.O.R.といったところまでを押さえた「GROWN MAN(=大人)」な雰囲気あふれる選曲でのDJも。勢いでぶっ飛ばすスタイルからQUIETSTORMに至るまで自由自在にレコードを繰り出します。VINYL7 RECORDSでのキャプション執筆も抜かることなくレコードの知識も日々増量中。
DJ SWIMMASTER
今年でキャリア21年を迎えた滋賀県を拠点に活動する"地域密着型DJ"。学生時代に影響を受けた90年代のヒップホップをベースに、80~90年代のR&Bや70年代のソウル、ジャズを主にプレイ。メッセージ性を重視した選曲に、無骨でラフなスクラッチ、スムースかつグルーヴィーなミックスが特徴。クラブDJ以外でも自らプロモーター兼オーガナイザーとして数多くのイベントを興行し国内外のトップDJやアーティストを招聘。その他MIX TAPE(CD)製作、地元TV局やFMラジオ局でのゲスト出演、DJスクール講師、フリーライター等、多方面で活躍。その功績は今日に至る滋賀ヒップホップシーンを創り上げたパイオニアと言っても過言ではないが、対照的に気さくで親しみやすい人柄から"滋賀のヒップホップ大好きおじさん"として幅広い年齢層に支持を受けている。
【Mixcloud】
https://www.mixcloud.com/tatsuyanakamura58118/dj-swimaster-live-mix-20160629/
【Twitter】
http://twitter.com/swmbeats/
【Instagram】
https://instagram.com/swmbeats/
【Tumblr】
http://swmbeats.tumblr.com/
Carefreeman
2009年に不定期で行われるイベントCAREFREEをスタートする。これまでにOLIVEOIL/RITTO/KOJOE/THA BOSS/NAGANSERVER/KILLER BOMG/田我流/BUPPON/といった数々のguestと共演を果たしている。2015年からデザイナー、アートを手掛けるTONY DERVOと共にCARE FREE corporationを設立。2017年5月にKIKO BAIT WORKSとコラボ作品、carefreemanによる MIX CDも予定されている。
YOTTU (Gift)
年間70本近いPARTYを飛び回わるDJ /オーガナイザー/お菓子職人。Dance or Chillをテーマに漆黒のダンスフロアから喫茶店でのFamilyな空間、緑が茂る森の中まで幅広い音のアプローチを展開。関西初FREE FOOD PARTY「猫食音」の発起をはじめ、自身のParty「Gift」を各地で主宰。MIXCDをリリース度即完売。9作目はアパレルブランド globe walker とのコラボにより"旅"をテーマにした「TRAVEL ON」 を発表。どんな肩書よりも「何よりもPARTYが好き」というまっすぐな想いと、絵本から飛び出てきたようなキャラクターが足あとを残す京都の”鴨川のハイジ”
SHIVA
1996年にDJをスタート。初めてのDJはリスペクトし続けてるBOB MARLEYのアルバム2枚でやらせてもらう。その後、HIPHOP、REGGAEを中心に様々な現場でPLAY。2005年過ぎからペースは徐々に減り、DJのモチベーションが下がり始めていた2009年、ディジュリドゥと出会う。演奏の楽しさと自身でも制作する自作楽器の楽しさを覚えて、どっぷりディジュリドゥのシーンへ。滋賀の身近なメンバーと民族楽器の集まり&イベント【琵琶湖セッション】をスタート。イベント活動は多岐に渡り、野外、クラブ、カフェなど場所、ジャンルにとらわれない様々なイベントをオーガナイズ。4月16日には【びわ湖音楽祭】を開催する。ディジュリドゥソロでも様々なイベントでセッションを繰り広げる他、バンドも【Psy Borg、電波インディアン、シュレッカーズ、ちなんちぢょ】で活動!制作ディジュリドゥは国内はもちろん、オーストラリア、中国など海外でも流通してどんどん広まっている。その経験を生かし、DJも民族楽器の良さを伝えたく、トライバル(民族)音楽を主体にレコードを探り始める。トライバル音楽に加え、今まで培ってきたDJキャリアで唯一のDJを展開。
COTOCO
奈良県法隆寺近辺出。2014年カナダ トロント長期滞在中、本格的にDJ活動を開始。現地のクラブ、バーやレストランにて経験を積み、自身でもイベントをオーガナイズ。帰国後は奈良を拠点に関西のイベントに出演中。収集しているレコードは主にhiphop/funk/disco/dance classicsが中心。
HAYASSEN
幼少の頃よりSKATEBOARDを極めTOP SKATERとして数々の賞を受賞。同時に音楽にも目覚め、その手腕は数々の海外ARTISTやSOUND,DJのFRONT ACTを努る。他のSOUNDには無いORIGINALITY溢れる選曲とその感性はReggae Sceneだけにとどまらず、ジャンルを超えたORIGINAL STYLEは他ジャンルのDJ陣からも多大なる評価を得ている。「PAY FORWARD BY THE VINYL」と言う言葉通り、「受けた恩はそのありがたみを心に刻み、現場やMIX CDなどでしっかりと音で恩返しをしていく」と言うスタイルと信念にもとづき活動している。その言葉こそがTOTALIZEの軸となる思いである。SKATEBOARDでは数々のSKATE SPOTで伝説を残し、JAPAN SKATEBOAD AWARDではARTIST OF THE YEARを2度も受賞。そして2016年ルーツでもある韓国SEOUL最大コリアンレゲエフェスティバルにスペシャルゲストセレクターとして招待される。そのSELECTORとしての勢いはとどまる事を知らず今もなお進化し続けている。尚、今まで全国数々のSOUND SYSTEMを体感してきたが、やはり自分自身が納得出来る音を求める為 「COUNTRY ACT」の協力を得てSOUND SYSTEMを製作。そのSOUND SYSTEMから響き渡る音は日本一と言っても過言では無いだろう。