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STEVE BUG & MATHEW JONSON

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『モダンなハウスの先駆者とテクノライブの革新者が共演』

モダンなクラブミュージックの礎を築き上げたふたりのアーティストがContactへ登場! まずはSteve Bug。90年代初頭からヨーロッパのハウスとテクノの両シーンで一貫した人気を誇るドイツ人プロデューサー/DJだ。”Poker Flat”や”Dessous”といった名門レーベルを運営しながら、隙間と微細な変化によるミニマルなクラブミュージックの在り方を示してきた。そのスタイルは決してひとつのサブジャンルに収まるものではなく、30年近いキャリアに裏付けられたセットは、4つ打ちの鼓動に乗ってフロアを多彩なミュージックジャーニーへと案内する。

一方、現ベルリン在住のカナダ人Mathew Jonsonは、ハードウェアを駆使したこの時代ならではのライブパフォーマンスを提唱し続ける革新者だ。創意工夫に満ちたセッティングからはパフォーマンスごとに異なるライブが繰り出され、力強く心を揺さぶるメランコリアは、紛れもなく”Mathew Jonson”によるものだと分かるほどの個性に満ち溢れている。

Studio Xフロアで両雄と組すのは、Nina Kravizのレーベル”трип”や自身の”Arpa Recordings”からのリリースでお馴染みのDJ Sodeyamaだ。Contactフロアには、Seeds & Groundを主宰するKaoru Inoueのほか、Steve Bugのレーベル”Dessous”からリリースを果たしたIori Wakasaが登場する。汗の滴る興奮の一夜をお見逃しなく!