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TECHNOSHIP

テクノミュージックによる宇宙航海をコンセプトに、クラブ本来のアンダーグラウンドで上質なテクノを楽しみ尽くせる形を追求したパーティ”TECHNOSHIP”。
航海5周年を迎えるこの日、方舟Transmatより、 HIROSHI WATANABEがLIVESETで搭乗する。
LIVEから放出される無量のテクノエナジーが大きな推進力となり、フロンティアに近づく特別な一夜がやってくる。


“BACK TO THE FRONTIER”

テクノが未開拓地を目指して突き進む宇宙船だった頃。
そこには僕らの想像を超えた風景が広がり、まだ見ぬ新しい世界への希望と高揚感があった。
人も時代も嵐のように移りゆく中で、クラブの形は変わり様々な進化と退化を経て、
今もなお新しいスタイルの発信基地となり続けている。
TECHNOSHIPは、発信基地ZEROより、新しいフロンティアを探す旅へと出発する。
懐古主義でもアンチテーゼでもない。未来へ向けてフロンティアを目指す
テクノという旅そのものを楽しめるパーティーになれば良いと思っている。

WELCOME TO SOUND JOURNEY BY TECHNOSHIP.

“BACK TO THE FRONTIER”

When a TECHNO spaceship plowed through the frontier,
we escaped to a place beyond imagination, full of hope and elation headed toward a new world that we've never seen.
While time and people are ever changing like a storm, the club scene has been evolving and retrogressing.
At this time it’s still creating a foundation of new styles.
TECHNOSHIP departs from base ZERO on a journey searching for a new frontier.
It's neither nostalgia nor it’s antithesis.
It's about the future.
We hope it will be a party that takes you on the journey of TECHNO.

WELCOME TO SOUND JOURNEY BY TECHNOSHIP.



Next…

Title … episode31 “5th Anniversary” guest live HIROSHI WATANABE aka KAITO (Transmat / Kompakt)
Date : 2018/10/06 (sat)
Place : 0(zero) ( Aoyama )
Open : 22:00
Fee : 2000yen with 1 drink ticket.
With Flyer : 1500yen with 1 drink ticket.
※画像提示でもOK

▼GUEST LIVE
HIROSHI WATANABE aka KAITO (Transmat / Kompakt)

▼Technoship DJ
・yohei HIBIK (captain)
・Takason (conbatant)
・Sayu (drug master)
・Tomotada Akai (doctor)

▼Technoship STAFF
・nob's clockwork (VJ/light keeper)
・TOSHIMURIN (carpenter)
・BEN (monster)



HIROSHI WATANABE aka KAITO (Transmat / Kompakt)

ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKompakt唯一の日本人アーティストとしてKaito名義で4枚のオリジナルアルバム、更にそれぞれ対になるビートレス・アルバムをリリースし、繊細かつ美しい旋律により幅広い音楽ファンに受け入れられている。ギリシャのKlik Recordsからは本名のHIROSHI WATANABE名義でも2枚のアルバムを残している。2016年にはテクノ史に偉大な軌跡を刻んできたデトロイトのレーベルTransmatより『Multiverse』を発表。主宰Derrick Mayの審美眼により極端に純度の高い楽曲のみがナンバリングされるため、近年はリリースそのものが限定的になっている中での出来事。さながら宇宙に燦然と煌めく銀河のようなサウンドが躍動する作品となっている。日本人として前人未到の地へ歩みを進める稀代の音楽家と言えるだろう。