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SOI48 VOL.31 STYLISH NONSENSE SPECIAL

デジタル・ダブの次はタイのインディー音楽だ!Soi48パーティーにタイ・インディー・シーンの重鎮ユニット、STYLISH NONSENSEが登場!『STUDIO VOICE VOL.413 〜Flood of Sounds from Asia いまアジアから生まれる音楽〜』でも紹介されたタイ最初のインディー・レーベルBAKERY MUSIC、そのサブ・レーベルDOJO CITYでリミックス・ワークをし、日本でもファンの多いSMALLROOMからアルバムをリリースしたエレクトロニック・ポスト・パンク・デュオ。音源も素晴らしいですが、「今はライブにしか興味がない!」と断言するだけあって彼らのライブはタイでもスペシャルな存在。ドラムとシンセサイザーから繰り出されるミニマルで実験的な音はSILVER APPLESやCANと言ったジャーマン・ロックを彷彿つさせる危険な内容でSoi48も大好きなバンドです。さ・ら・に・今回「おてもやん・イサーン」でお馴染みの井手健介もゲスト参戦!先日ライブを体験しましたが甘い顔と裏腹に醸し出す空気感は狂気に満ち溢れていてこちらも最高!Soi48パーティーでしか体験できないスペシャルな一夜。正真正銘のアジアのインディー音楽を体験する機会をお見逃しなく!

■STYLISH NONSENSE (from THAILAND)
 タイ・インディー・シーンの黎明期1993年にラカバーン工業大学の音楽サークルで出会い意気投合。エレクトロ・ミュージックをベースとした音楽制作を始める。長年プロデューサーや音楽制作に携わり2000年にはMR. Z、P.O.P.のリミックスをBakery Musicからリリース。2004年にはSmallroom Recordsより『Use Your Professor』をリリースし2000年にインディーレーベルPanda Recordsを設立。Pop, Noise, Punkとジャンルを問わないタイの商業的な音楽とは一線を画した良質な音楽をリリースし続け、国内外の音楽ファンの支持を集める。また、レーベルの運営やStylish Nonsenseとしての活動以外にも、他のバンドのサポートやプロデュース、またPOKはモデルや芸大でサウンドエンジニアリングの講師を、JUNEはピアノ講師や時には俳優業などもこなす。音楽、アート、ファッションなどジャンルの垣根を越えて活躍する、バンコクのポップアイコン。ここ近年では、毎年バンコクを訪れる勝井祐二(ROVO)と共演する。タイ・インディー・シーンの重鎮でありながら現在もなおDIYなスタイルでライブ活動をしている数少ないバンドである。

■井手健介
 東京・吉祥寺バウスシアターのスタッフとして爆音映画祭等の運営に関わる傍ら音楽活動を始める。2012年より井手健介と母船のライヴ活動を開始、不定形バンドとして様々なミュージシャンと演奏を共にする。2014年夏、バウスシアター解体後、アルバムのレコーディングを開始、2015年夏に1stアルバム「井手健介と母船」をP-VINE RECORDSより発表。その他、CD-R「島流し」「停泊」を自主制作。2017年5月に12inchEP「おてもやん・イサーン」(映画『バンコクナイツ』トリビュート企画第3弾)をEM RECORDSよりリリース。同12月には1stアルバムのヴァイナル・エディションがリリースとなった。

■俚謡山脈(Riyo Mountains)[ムード山+TAKUMI SAITO]
 世界各国の音楽がプレイされるDJ パーティ「Soi48」内で活動する日本民謡を愛する2人組DJユニット。日本各地の民謡を収集/リサーチし、DJプレイしたりCDやレコードの再発を手掛けている。主なリリースにMIXシリーズ「俚謡山脈 MIX VOL.1」~「VOL.4」、「田中重雄宮司/弓神楽」(監修/エムレコード)、「境石投げ踊り」(監修/エムレコード)など。ロンドンのインターネットラジオNTS LIVEに日本民謡だけで構成されたMIXを提供。農民ダイナマイト(山梨県)、大和町八幡神社大盆踊り会(東京)など各地のパーティーにDJで参加。

■Soi48パーティーとは?
 DJユニットSoi48がオーガナイズを担当。同名で新宿歌舞伎町にて不定期開催しているパーティー。元々はタイ音楽を爆音でDJプレイして踊りたいというコンセプトではじまったが、旅行先で出会ったレコード、カセット、CD、VCD、USBが増えるにつれ、アジア、中東、アフリカ、日本とプレイする音楽のエリアが拡大。Brian Shimkovitz(AWESOME TAPES FROM AFRICA)、Zack Bar(FORTUNA RECORDS)からモーラム歌手アンカナーン・クンチャイ、弓神楽ただ一人の後継者、田中律子宮司、タイ人ラッパーJUUなど個性的なゲストを招いてのパーティーは大きな反響を呼び英Wire Magazineにも紹介された。