EVENTS
>

Poet Meets The Minimalize with Soundsystem

poet meets dubwizeのローンチパーティで大好評を博した 外池満広率いるスリーピースDUBバンドThe Minimalizeが超強力なBull hitter soundsystemを従えて渋谷に上陸!ゲストボーカルにF.I.B Journalの山崎円城を迎え爆音でライブDUB演奏を行います。レコードプレイを前提としたサウンドシステムからバンドのサウンドを再生することは非常に稀なので是非ともこの機会に体験してみてください!DJは下田法晴(SILENTPOETS) がディープで独特なセレクションを披露。The Minimalizeとのセッションも予定しています。

チケット購入はこちらから
https://eplus.jp/sf/detail/3005070001-P0030001

---------------------
[出演者プロフィール]

◾The Minimalize
スカ、ロックステディ、ルーツレゲエ、DUBからダンスホールまで、日本のレゲエシーンにおいて全方位で活躍する元DRY&HEAVYのキーボーディスト・プロデューサー外池満広が自身のレゲエ人生の総決算として立ち上げた最小編成のライブダブバンド。ベースに後期DRY&HEAVYのMaster PATA、ドラムスに気鋭のJAZZバンドRTY4THのリーダー伊藤隆郎と共に爆音のライブDUBを展開中。強力なレゲエのフォーマットでありながらパンクを感じさせる演奏を、外池がキーボードを演奏しながらリアルタイムでDUBミックスするスタイル。今回は朋友F.I.B JOURNALのヴォーカル山崎円城のDub Poetをフィーチャーしてのライブとなる。今までにTHEROOSTERSや憂歌団の内田勘太郎の音源のDUBリミックスを手がけている。今年4月に山崎をフィーチャーした7’シングル「Liberty」を発表。

◾下田法晴(SILENT POETS)
東京在住のDJ/プロデューサー。1992年のデビュー以来、長きに渡る活動を通じて、メランコリックでエモーショナルなDUBサウンドを育んできた。これまでにフランスのYellow Productions、ドイツの99 Records、USのAtlanticといったレーベルからアルバムがリリースされ、イビサ・チルアウトの歴史的名作『Cafe del Mar』をはじめ、世界各国の40作品を超えるコンピレーション・アルバムに楽曲が収録された。2013年に自身のレーベル、ANOTHER TRIPを設立。再構築DUBアルバム『AnotherTrip from the SUN』を発表し、エンジニアの渡辺省二郎とSILENT POETS LIVE DUBSETとしてリキッドルームなどでライヴを行った。2016年にラッパーの5lackをフィーチャーしたNTTドコモStyle20’ CMソング「東京」が ACC TOKYO CREATIVEAWARDS クラフト賞サウンドデザインを受賞。2017年、FUJI ROCK FESTIVAL出演を果たし、7インチシングル「SHINE feat. HollieCook」のリリースを皮切りに、デビュー25周年プロジェクトを始動。2018年、12年ぶりのオリジナルアルバム”dawn”をリリース。

◾工藤健一(Bull Hitter)
BULL HITTER SOUND SYSTEMのオーナー、エンジニアであり、セレクターも努める。 ルーツレゲエ、ダブ、80年代初期ダンスホールが好物ではあるが、ロックステディや、ラバーズロックなど甘めの歌ものの選曲も得意とする。 その選曲で聴く者の心を打つ。自ら設計・製作製作した緑のサウンドシステムBULL HITTERは 度重なるバージョンアップを繰り返し、現在に至る。 これまでに横浜レゲエ祭後夜祭やALCAMPBELLの来日公演、PAPA B 20周年記念公演などのビッグダンスでサウンドシステムを稼働。COJIE、SAMI-T(ともにMIGHTY CROWN)、佐川 修、YOYO-Cや、DJ MURO、DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA、DJ KIYOなど錚々たる顔ぶれのセレクター、DJが当サウンドシステムでプレイをしている。 STICKO(FIRE BALL)、i-Watch& Yukky(ともにHOME GROWN BAND)によるアコースティックバンドFried JammingFishや、CHOZEN LEE、PAPA U-Gee、Jr.Dee、TAKAFIN、MOOMINなどのアコースティックライブのライブPAを担当し、サウンドシステムのみならず、ライブPAとしてもその手腕を買われている。