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MEiYOU - War Cry Dance 鬨 とき の声 -

『東京発インディペンデント・レーベル〈TOTEM TRAXX〉のアンテームド・テクノパーティ』

国内のDJ、気鋭のプロデューサーを中心に、アフロ・エスニックな気を持つサイケデリックとプログレッシブ・テクノミュージックの融合を表現する。
今回のテーマは、“War Cry Dance 鬨 とき の声”。MEiYOU初登場となるMamazuは、レーベル〈Hole and Holland〉主宰、楽曲制作やリリースも積極的に行い、Nicola CruzやAndrew Weatherallとも共鳴し、Fuji Rock FestivalやBoiler Roomにも出演。主催のDo Shock Boozeと同様にJ.A.K.A.M. a.k.a MoochyやZEN RYDAZ等のリミックスも手掛けているヤバい男だ。定期的に出演を重ねているDJ DAISUKI (大好き) Daijiroは、プログレッシブサウンドを基本にテクノ/ハウス/サイケデリックを織り交ぜ、フロアを異空間へと昇華させるストーリー性の高いプレイスタイルを持つDigital Blockのレジデントでもある。なんて豪華なクレジットなんだというほどあらゆるオーガナイズに携わる国内のレイヴカルチャーの雄、KOJIROのプログレかつディープなプレイもMEiYOUに欠かせないサウンドだ。夜な夜な盛り場を流浪に浮浪にフロウな現場至上主義を貫き通すKaringa、ミスターハイブリッドDJ Hizatのリズムマシンを駆使したDJプレイ、MEiYOUのメンバーであり、東京で活躍するスケートクルー、 KP TOKYOのフィクサー、TARZANも見逃せないだろう。
出店ブースは、全国各地で精力的に活動を行う明るくふざけた料理研究家Chiicoによるサイババキッチンあべんべが、“匂いを漂わせない”なんていう難しいフードを担当。平日のMEiYOUとしては令和元年最後の開催となるこの日、Contactフロアのみにフォーカスする。“MEiYOU”とは自分の限界を越えることを可能にする自由なパワーであり、この宇宙システムの根幹の“盟友”である。

Open 9PM
¥1000 Under 23
¥2000 (1D) Door