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DIASCHOLA

『Dos Monos荘子itによる歪みの宴』

日本のアンダーグラウンドミュージック界に突如発生した一つのバグDos Monos。2019年3月にリリースした1stアルバム「Dos City」であらゆるジャンルを超越して大きなプロップスを得たのは記憶に新しい。そんなDos Monosの全ての楽曲プロデュースを手掛けるブレイン、荘子itがみる音楽桃源郷を表出させる初のレジデントパーティDIASCHOLAが渋谷最奥のクラブContactにて開催されることが決定した。
記念すべき初回のゲストには書籍『Jazz The New Chapter』でも知られるジャズジャーナリスト柳樂 光隆、ジャズを中心に活動しながら〈Black Smoker Records〉からリリースするなど多岐に渡った活動を展開する音楽評論家の大谷 能生、WONKのレーベル〈epistroph〉に所属し現在はKEIJU (KANDYTOWN) のバックDJとしても活躍するHarada Kosuke、tomadやtofubeatsとともにネットレーベル〈Maltine Records〉に携わってきた音楽ライターimdkmが名前を連ねる。
フリー/スピリチュアルジャズ、LAビート、アブストラクトヒップホップからポップミュージックまでが渾然一体となった、ジャンルでくくるにはあまりにも自由なスペシャリストが揃う。それぞれが現行のクラブシーンに精通しつつもどこかズレた違和感と圧倒的な存在感を放つこの一夜は冒険者を飲み込もうと口を開けている。

Open 7PM - Close 11PM
¥1000 Under 23
¥1500 (+1D ¥650) Door