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Hakoya presets Phil Evans, Magico

音の分離や位置が手に取るようにわかる解像度。長時間フロアに居ても聴き疲れしないバランス。そして何より、前のめりで踊れるしなやかでパンチのあるサウンド!これら全てを兼ね備えた音を、より能動的に追求・提供するべく始動したのが「Hakoya」です。

HakoyaはDommune/名古屋Mago/長崎Betaにも導入されているMaster Blasterの近年におけるフラッグシップモデルSound Projects SPX-4とMidasのデジタルPAミキサーM32Rで構成されるサウンドシステムと、Allen and Heath社のDJミキサーXone 96、そしてマスタリングスタジオにも導入されるハイクオリティなコンプレッサーを組み合わせて音作りを行っています。既に試験的に渋谷KOARAや幡ヶ谷Forestlimit、代官山Saloon、青山蜂、中目黒Solfa、江ノ島Oppa-laにてより楽しめるダンスフロアづくりに尽力してきました。

11/23のパーティーでは渋谷Icon loungeの協力のもと、システムの威力を最大限できる100人規模のフロアでセッティング!そして初の試みとして海外から2名の実力派DJを招いての開催となります。まずドイツはフランクフルトからPager Recordsを主宰し、Blank StateやRaum...musik、GOSU(Thomas Rooge名義)からもリリースを重ねるPhil Evans!近年のジャーマンミニマル〜テック・ハウスの新たな潮流を作り上げた立役者の一人であり、DJにおいてもフレッシュな音とタイムレスなグルーヴ感を両立するバランス感覚に優れています。そして韓国のシーンに大きな足跡を残したクラブMystikのレジデントを務め、現在も相棒Antworkと共にVoiceを主宰するMagico。自身のパーティーや欧州でのギグで、欧州の先鋭的なDJにも高い力量を認められています。
さらには自身のレーベルPhreakを始動し、新たなアプローチのトラックを世界に示したTakashi HimeokaもDJで出演。HakoyaからはRyokei、Hisashi、Riku Sugimotoの3名がB2B・ライブ・ユニットATMとしてそれぞれのオリジナルトラックを披露します。