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Tokyo Festival of Modular 2019 - Day1 -

『開催7回目を迎える日本最大のモジュラーシンセイベント』

今年で開催7回目を迎える、日本最大のモジュラーシンセサイザーとエレクトロニック・ミュージックによるフェスティバルTokyo Festival of Modular “TFoM” (http://tfom.info/) が11月16日、17日にContact、同ビルStudio Missionで開催される。国内外から招聘した30組以上のモジュラーシンセアーティストが出演。
1日目は、LAミニマルシーンの立役者でもあり、フロアを埋め尽くす激しいダンストラックからアンビエント/先鋭的なプロジェクトまで様々なスタイルと名義で活躍しているカリフォルニアの鬼才、Drumcell。HypoxiaやBelief Defect (Raster) での活動でも知られる彼の日本初となるモジュラーシンセによるライヴを披露。また、電子音楽機器の紹介やクリエイター達へのインタビューをおこなうTRASH AUDIOの中心人物でもあり、キュレーターなども務める電子音楽家/サウンドデザイナーのSurachaiが初来日し、オーディオ・ヴィジュアルライヴを行う。オランダのユトレヒトでチェロとモジュラーシンセサイザーによる実験的なアプローチと作品でも知られるMaarten Vosも初来日となる。
一方、昨年最もダンスフロアを踊らせるライヴを披露した出演者の1人であるKabukiが更にアップデートされたパフォーマンスでフロアを揺らす。その他国内外問わず、コンセプトに合致した多種多様なパフォーマンスやメーカーがオススメするアーティストのライヴも予定されている。音ばかりではなく、サウンドとシンクロし、刻々と変化する会場内に投影されるビジュアルもまた、モジュラーシンセアーティストのVJによるもの。鮮烈な音と映像に包まれる体験は、TFoMのステージならでは。また、50以上の世界中のメーカーや販売店等の協力のもと、最新の電子楽器などを体験できる展示やビギナー向けブースが設置される。


[ 両日券 2日間通し ¥5,000 | 当日券 各日 ¥3,000 ] ◎展示会/コンサート両会場共通
※チケットはContact/Missionの各会場入り口でご購入ください。(前売券はございません)
※Contact入場時にはエントランスにて1ドリンクチケット (¥600) をご購入いただきます。

Open 5PM - Close 9PM
¥5000 (+1D ¥600) Advance 2day Pass
¥3000 (+1D ¥600) Door