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解体新書 3rd Anniversary feat. Randomer & JASSS

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『独自の針路を突き進む国内最前線パーティの祝祭』

Romy MatsとVJ Camelが中心となり、世界中の多様な電子音楽を独自の観点でキュレーションしてきた“解体新書”が、2020年1月で3周年を迎える。記念すべき3度目の祝祭には、解体新書が信頼を寄せてラブコールを送る、様々な文脈で躍動するアーティストが国内外から集結する。
まず海外からは、ポスト・ダブステップ興隆期に〈Hessle Audio〉や〈Hemlock〉を通じてシーンに登場し、近年は〈L.I.E.S〉や〈Clone〉からリリースを重ねるUKテクノの旗手、Randomerが1年半ぶりに来日。そして、〈Mannequin〉や〈iDEAL〉からの快作にも現れるインダストリアル/EBM経由の実験的かつハードなサウンドと、アフロ/ラテン・ルーツの生音をミックスした折衷的なスタイルで、2019年5月の解体新書でもフロアに熱狂をもたらしたJASSSがカムバック。2019年はツアーを精力的に行いながら、本国UKのRinse FMにてレジデントを務めた彼女の進化は必見である。また2人が登場するStudio XのオープニングDJには、都内各所で目覚ましい活躍を見せてきたCelterを抜擢。
Contactフロアでは、goatのフロントマンであり、YCAMでのコンサートピース『GEIST』の発表や太鼓芸能集団・鼓童への楽曲提供など多彩な活動を見せる、日野浩志郎のソロプロジェクトYPYを筆頭に、UKルーツのベースとテクノの配合に一層の磨きをかけるAlbino Sound、MUTEK.JPへの出演やKode9との共演を通じて独自のサウンドを更新するSaskiatokyoといった先鋭3組が、立て続けにライヴセットを披露。そして同フロアのDJには、2019年末に韓国・ソウルでのBoiler Roomにローカル代表として出演したMignon、解体新書へは初回ぶりの出演となるBack To ChillのレジデントHELKTRAM、オーセンティックなハウスから、ジャングルやUKガラージなどのUKレイヴなサウンドまでを使い熟すk_yamといった、新しくも盤石な顔ぶれが揃う。

Open 10PM
¥1000 Before 11PM
¥1000 Under 23
¥2500 GH S Members
¥3000 w/Flyer
¥3000 FB Discount
¥3500 Door