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Lone Star

渋谷でバッタリ出会い、帰国後にユニットを結成したノルウェイ人のDJ/プロデューサーの二人組、Superkindが再び日本に戻り、Lone StarでゲストDJ! Bonoboで3月7日(土)で開催するLone Starで、ノルウェイからのスペシャル・ゲストDJ達、SUPERKINDの二人、オスロのディスコの老舗クラブ、Ingenstedsのブッキング・エージェントとレジデントDJ、Rulefinnとテクノ/アンビエント系のプロデューサーとレコード・ディガー、Kim Dürbeckを招きます!

Superkind:

Superkindは、ノルウェイの定評のあるアングラ系のテクノ/アンビエント・プロデューサーとレコード・コレクターであるKim Dürbeckと同国の最もヘヴィなディスコとイタロ・ディガーの一人で、オスロのディスコ音楽の拠点、Ingenstedのヴェテラン・ブッキング・エージェントであるRulefinnが、偶然にも東京で出会い、とある渋谷のDJバーでバック2バックのDJセットを繰り広げた後に意気投合し、結成したユニットだ。

一つのジャンルに固執するピューリスト精神に身動きが取れない事に飽きた二人は、もっと実験性に憧れてSuperkindを結成し、お互いの更なる進化を遂げようと試みる。その結果、Superkindには二つの世界の異なったもののそれぞれの長所とその間に生じる変化の場となり、彼らのDJセットにはディスコ、ソウル、ファンク、アフロからテクノとアシッドまで繰り広げられるセットをプレイする。

2016年に、FININITUSからSuperkindの名義としてデビュー作品をリリースし、2020年に出すのを目指し、今オリジナル作品を制作中だ。

Rulefinn (FINNITUS)

ディスコ・ミュージックの10年間の猛特訓を終わらせたRulefinnは、他の放っておかれた愛の対象、2000年代のコマーシャルなフィルター・ハウス、ニュー・ビート、ドラム・マシーン系のテクノ、そして勿論イタロ・ディスコに興味を復活させ、自身のDJセットに少しずつ復活させようと試みている。

2016年に音楽制作のスキルを復帰させ、数々のディスコ・エディットを出しその名を広めた直後、自身のレーベル、FINNITUSを創立する。その後東京、モスクワ、サンクトペテルブルク、レイケビック、ストックホルムやベルリンなどに飛び回るDJツアーを繰り広げている。
https://soundcloud.com/superkindno https://soundcloud.com/kimdurbeck https://soundcloud.com/rulefinn https://www.mixcloud.com/Lone_Star_Tokyo2019/ https://www.mixcloud.com/DJ_Ken_Hidaka/