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“Undanceable Underground”

いまだ世の中ではクラブに対して「怖い」「危ない」などネガティブなイメージを持つ人は多く、そこにコロナウイルスの影響も加わり、またもクラブカルチャーは逆風に立たされている。クラブをめぐる規制や世間の目に対する疑問から、DJでありフォトグラファーでもある新谷有幹は写真シリーズ “Undanceable Underground”をスタート。そのうち2点が10月20日からはじまるbunkamuraザ・ミュージアムでの写真展「東京好奇心」へ展示されることが決定、自費出版で制作した初の写真集は代官山蔦屋書店ブックコンシェルジュの目にも留まり、アート&ファッションコーナーへの陳列が予定されている。そして今回、写真集タイトルを冠にしたリリースパーティーを青山ゼロで開催。写真を通じてクラブをめぐる現状について考え、オーディエンス・DJ・スタッフが交流するきっかけづくりを目指す。