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sHOWs meets OTOZURE

『THA BLUE HERBの帰還』

昨年9月からの延期経てTHA BLUE HERBが2年6カ月ぶりの登壇が決定。
前回、THA BLUE HERBがContactのメインフロアに登場したのは、2019年12月29日で、オーディエンスはILL-BOSSTINOの言葉に呼応する熱狂と静寂をもって、THA BLUE HERBの宇宙を十分に堪能した。この年には2枚組全30曲、フィーチャリングなしのセルフタイトル・アルバム「THA BLUE HERB」を発表。翌年7月には5曲入りのアルバム「2020」をリリースしている。そして、昨年のFUJI ROCK FESTIVALの雨のステージや、結成24周年記念“24時間生配信”、2月にリリースされたO.N.O 8年振りのソロアルバム「Duskrom」の発表など、注目されるトピックでリスナーを釘付けにしてきた。
THA BLUE HERBのライヴの魅力が、O.N.Oの電子音楽科学と、DJ DYEのフロアメイクに裏付けられた、多層的なサウンドと言葉の連続によるミニマリズムから発生される途方もないサイケデリアという一面を持っているのはいうまでもない。未体験のサイエンスフィクション、意味と意味の重なりが導く言葉と音の桃源郷。THA BLUE HERBの帰還、Contactのシステムの準備が整った。さらにメインフロアには、DJ QUIETSTORM、BAKU(KAIKOO)といったトップクラスに、90年代ヒップホップ ・パーティ “CLASSICS” 主催K-BOOGIE、東京に一つのモダン・ビートミュージック・シーンを創り出したCASHYことraudicaのビートライヴなど、この夜を燃焼しようと試みる熱狂的なヘッズの欲望に十分に応えうるラインナップが固める。
Contact/Foyerフロアでは“都市に現れる異種遊戯格闘技場”OTOZUREが第九幕を迎える。2018年3月に始動しアートやカルチャーを巻き込みながらこの地下クラブの磁場を度々くるわせてきたOTOZURE。今回も、KANDY TOWNからMUD、EQ from七曲八飛、シンガーKick a Show、サイケデリックフォークバンドMOKU、BABYLON PANICらとフューチャリングをし1stシングルを昨年リリースしたTHE EMPTY ORCHESTRAのライヴ。smokin’ barrelsの片翼KEI、強烈な歪みと混沌から超感覚を魅せるsuimin、アヴァンギャルドでファンクネスなオルタナティヴ・サウンドW.A.S.P、PACK3のメンバーでラッパー/ビートメイカーBLABLA、超流動により高次元波動を解き放ち時空間と物理的能力を超越する絶超、あらゆるカルチャーから吸収した独自の感性を表現するMonoGoiといった、強力かつ高濃度のDJが名を連ねる。Foyerではガラス作品のKumbh Glassのエキシビションや、MonoGoiがUnder the Bridgeとしても古着の出展に挑戦。OTOZUREソウルフードHon's Tacosと青空コーヒースタンドからGINZAN COFFEEも出店、さらにはWisdom Toolを新たにスポンサーに迎え入れてのお祭りだ。異種配合とそこから生まれるバグの偶発性を礼賛してきたこのチームがまたしてもハードリスナーに向けた興味深いキュレーションを仕掛ける。
2019年12月29日のContact、熱狂のあとの静まり返る中、最後の楽曲「今日無事」の最中にILL-BOSSTINOがこう語っている「確信はここにあるよ。いろいろあるけどここにたどり着いた。そこを喜ぶべきだ。」我々が枯渇している音楽が注ぎ込まれる。THA BLUE HERBの帰還だ。

Open 10PM
¥2000 Under 23
¥2000 GH G Members
¥2500 GH S Members
¥3000 Advance
¥3000 GH Members
¥3000 w /Flyer
¥3000 FB Discount
¥3500 Door