『熱帯のフロアに太陽が微笑む』
ゴールデンウィーク真っ只中の火曜の夜は、ファッションの強力なマグネティック・フィールド 原宿CANNABISのスタッフHIMAWARIと、CANNABISの屋上や原宿bonoboなどで開催されてきた“妄想ジャマイカ”パーティwahgwaan cafeが繰り広げる五月にはまだ早すぎる熱帯夜。
バーエリアでは、DJ mewやMari Sakuraiといった高熱の音像に、JUN INAGAWAの激情と青春の音楽映画、そして、Romy Matsのうねる電子音楽科学が交錯。東京シーンを牽引する、踊らせることに依存してしまったプロフェッショナルが、自身の音楽の優位性をこれでもかと競いあう。
Foyerに出現したwahgwaan cafeでは度々セッションを重ねてきたhibi bliss、dj poipoi、RONCYを始めとしたダンスホールやヒップホップ、UKベース等のフィジカルミュージックの名手が、スピーカーをワイニーさせてフロアをバウンスさせる。
火山のように湧き出る熱いイマジネーションと、温暖なフロアメイクに、太陽神アポロが微笑む。
Open 10PM
¥1000 Before 11PM
¥1000 Under 23
¥2000 Door
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