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MULTITUDE TOKYO

『ありとあらゆる領域を吸収した東京ローカルアンダーグラウンド』

Contactでの開催は最終会。
いままでどおり、周りでは聴けない、近づいたら最後、音楽、癒し、熱狂、実験を演出するMULTITUDE TOKYO。
様々な文脈を経て集まった東京ローカルのDJ、ライヴアクト達が奏でる時間、多様性ではなく多勢者の音楽の編纂作業を目の当たりにさせる。
CONTACTフロアではMULTITUDE TOKYOの前身、ギミギミ!を主催したKDTが磨きに磨いたディスコ、ハウスをプレイ。そしてKDTの傍で研鑽を重ねたISSYOが珠玉の変態サウンドを重ねる。
THE GUEST HOUSEの首謀者Da yamaをはじめ、長年数々の箱でプレイ、サポートを重ねてきた信頼のToshiaki Coyama、Seoul Community Radio Modeciでの出演と青山ZERO、渋谷KOARAでのレギュラーイベントを軸に野外での活動も広げるNIAKALAGUA EXODUSのTAT2K、TKS1Tがユニットで登場。渋谷、四つうちの聖地Techniqueを支え間違いないトレンドを掴んだプレイを披露するTommyが深夜のテンションを演出する。
DAYTONAを主催するvideo-kidはアメリカ西海岸を思わせるイナたい80年代の雰囲気をひっさげベース、イタロ、popな選曲でCONTACTフロアのオーバーグラウンドとアンダーグラウンドをひっくり返す。
対してFOYERフロアは、ディスコからスローハウスまでカバーしさまざまな状況に独特の解釈で選曲、実は一曲一曲本当にマニアックでかつ唯一無二のセンスでまとめるNaoki Iwata、トランシーでありながら、刹那、野太いグルーヴを醸し出しリスナーの足を止めない選曲の奥深さに定評があるRena19、ネオソウル、デトロイト、アンビエント、ポップを縦横無尽にポエティックにプレイする緑茶、舞踊、ビートセッション、野外イベントや都外への遠征と幅広く表現活動を続ける野葬とsynaps。
〈Interflow Records〉よりシングルリリースを果たしたガラージュ、ビート、ベースを軸におくEURLICA、ビートライヴシーンを牽引すGoodfellas Tokyo主催miffrinoのビートライヴセッションも必見だ。

Open 9PM
¥1000 Under 23
¥1500 Door