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DUBSESSION presents Likkle Mai & The K

Likkle Mai & The K、3年振りの札幌ライブ!
2019年夏にCAMCAM&WALTZで大盛況を納め、2020年夏にも準備を進めていたもののやむなく中止に。
念願だった再演の舞台はDUBSESSION @ プレシャスホール。
CAMCAM&WALTZでのアットホームな雰囲気からガラッと変わり、高精度スピーカーによるパワフルな音楽体験になること間違いありません。
レゲエ/ダブのフィールドで世界の名手と渡り合ってきたお二人の最深ダブセットライブを、ぜひ体感しに来てください。

■Likkle Mai(リクルマイ)
DUBバンドDRY&HEAVYの元・女性ヴォーカル。4枚のアルバムとKING JAMMYによるDUB アルバムをリリース。3度の海外ツアーでは「WOMAD」や「BIG DAY OUT」の大型フェスに出演のほか、Primal Scream、Asian Dub Foundationなどのオープニング・アクトに抜擢される。国内ではLee PerryやHorace Andyなどの来日公演をサポート。日本を代表するDUBバンドとなる。
2005年にDRY& HEAVYを脱退しソロに転向、06年『ROOTS CANDY』、07年『M W』、09年『mairation(マイレーション)』、大塚製薬ポカリスエット「たけしとインドネシア編」のCM曲「The Life Is Simple And Beautiful」を含む10年『DUB IS THE UNIVERSE』 の4枚のアルバムをリリース。『mairation』と『Dub Is The Universe』はミュージックマガジン・ベストディスク日本レゲエ部門第一位に輝いている。
ギタリストThe Kとの2人編成ユニットLikkle Mai & The Kでの活躍はカナダ、オーストラリア、台湾、フィリピン等国内外に及ぶ。特にハワイでの人気は特筆すべきもので6回のハワイツアーを成功させている。
2014年12月、東日本大震災で被災した故郷を描いた表題曲を収録したミニアルバム「きたぐにのはる」をリリース。2018年2月「V-I-C-T-O-R-Y」を7インチで先行リリース、好セールスを記録。同年7月ミニアルバム「Rise Up」リリース。2021年アンチ・レイシズムソング「ネット横丁」とコロナ禍の日々を歌う「ひきこもりのひきこもごも」を12月10日に配信で、2022年1月21日に両A面の7インチ・シングルでリリース。ミュージック・ヴィデオ「ネット横丁」と共に話題となる。
9月30日にはリクルマイが参加したUK DUBのレジェンドAdrian Sherwoodプロデュースのアルバム「DUB NO FRONTIRES」が発売される。
また2017年よりロック・バンドSOUL FLOWER UNIONのバック・コーラスを担当。レゲエからロック、民謡に至るまで幅広く活動する稀有なシンガーである。希望郷いわて文化大使。

■JERRY “KOJI” CHESTNUTS(ジェリー・コージ・チェスナッツ)
1971年札幌生まれ、札幌育ちのヴォーカリスト。高校時代からバンドで歌い始め、'91年から「ひまわり」をライブで演奏し始める。
'96年大所帯ファンクバンド:遊星'sに参加。この頃からTHA BLUE HERBとの交流が始まり、彼等の1stと2ndアルバム、HERBEST MOON「コンクリートリバー」、そして全国ツアーに参加。
2001年ファンクバンドCOSMIC STEW結成。'09年に1stアルバム「COSMIC STEW」を発表。
'10年ライジングサンロックフェスティバルに出演。'15年に2ndアルバム「ONENESS」を発表。
JERRY “KOJI” CHESTNUTS名義ではCalm、JAPANESE SYNCHRO SYSTEM、DJ YAS、JUZU a.k.a. MOOCHY、MIC JACK PRODUCTION等への客演多数。
また、札幌で活動するルーツレゲエダブバンド:ONE BODYでもVo.を担当。
ソウルフルでブルースフィーリング溢れる歌声で地元札幌で歌い続けている。

■hem(ヘム)
ピアニカやパーカッションなどの生楽器と電子音をDubwiseし演奏する札幌発和製 Dub Music 夫婦Unit 。
過去にはAdrian Sherwood、Jah Shaka、Rob Smith、KURANAKA a.k.a 1945、Likkle Mai & The K、Tico from Little Tempoなどと共演。