WEAVES

“Exclusive Melodic Techno Party in TOKYO”をコンセプトに、ここWOMBにてMelodic Technoシーンを黎明期から力強く牽引してきたWEAVESが2022年の最終公演を迎える。

この6月にQRIONを迎えたアクトでの素晴らしいパーティーメイクは記憶に新しい。
今回guestに迎えるのは昨年夏にAnjunadeep Explorationsシリーズからアジア人として久しぶりのデビューを飾り、コアなミュージックフリークの話題をさらった韓国人アーティスト、Moon Kyooが至極のLive/DJ Setを披露する。
代表曲”Between The Suns”に象徴されるかのような、モジュラーシンセから放たれる独創的なシンセライン、人間の意識と知覚を捕らえて離さないそのオーガニックなサウンドがWOMBの誇るサウンドシステムでどのような化学反応を起こしていくか、期待に胸は膨らむ。

国内の出演陣においてはWEAVES teamによりコーディネートされるMain FloorとVIP Lounge。1F WOMB Loungeは人気Tech House パーティー”KRASH”によりサポート。
どの出演者も個々の“華”をパーティーに添えていってくれるに違いない。

都内近郊のダンスミュージックフリーク達にとって、「熱」を取り戻していくかのように。
この日に生まれる新たな“紡ぎ=WEAVE”に胸を躍らせ、また盛大な夜を楽しむとしよう。