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Ableton Meetup Tokyo Vol.52

新年度を迎える4月は新しいことを始める良いタイミング。曲作りをはじめてみようと思っても最初に何をしたら良いのか分からない方もいるのでは?
そこで4月のAbleton Meetup Tokyoでは「曲作り、何から始める?」をテーマに、3組のプレゼンターが楽曲制作のアプローチを紹介します。
3回目の出演となるGO HIYAMAは、今回のためにSuite内蔵のデバイスのみで曲を制作。テクノから環境音楽まで幅広い分野の音楽を作る彼が、どこから着想を得て、どのように音へと落とし込んで作り上げていくのか解体・解説します。
昨年Ableton認定トレーナーになった町田 航平は、Svan Code名義でも活躍するDJ/プロデューサー。彼は「誰も教えてくれない『曲作りの戦略』」と題して、リファレンス音源を用意してリリースまで視野に入れたアプローチを紹介します。
初登場となるアーティスト/DJのKATIE SE7ENは、「KATIE流アイディアをカタチにする秘訣」がテーマ。彼女流のアイデアの出し方や最初にタイトルをつける方法を紹介します。

今回の最新機材に触れる”Touch&Try”コーナーでは、Teenage Engineeringが出展。最新の小型シンセOP-1 FieldやミキサーのTX-6、スクラッチやループができるラジオのOB-4等を展示します。
Ableton Meetup Tokyoは事前予約が不要で、学生は学生証を持参するとエントランス料金が半額になります。桜が咲き暖かくなる春を祝いましょう。