3月のHARMONYは毎年クリスマスに大阪にて行われているダンスミュージックのオーケストラユニット "Hundred Birds Orchestra" のリーダーとして発信し続けている "DJ YOKU (A Hundred Birds)" と "Dubby Disco Boyz" ”DAISUKE MIYAMOTO” 名義でのリリースがTRAXSOURCEやBeatportで軒並みチャートインし各国のDJにプレイされてる "Daisuke Miyamoto (Orienta-Rhythm)" が今年も登場。
他にもMOVEでお馴染みのDJ "きんぱ" と "Kaziki" を迎えダンサーのショーケースもありで様々な "ハウスミュージック" の世界を体感して欲しい。
3/30(土)
HARMONY SPECIAL
(DEEP HOUSE,TECHNO,DANCE CLASSICS,DUB,SPACY BOOGIE & FUTURE CLASSICS)
PM 10 START
MUSIC CHARGE¥1,500 (+D) / UNDER 23 ¥1,000 (+D)
DJ YOKU (A Hundred Birds)
1989年より大阪をベースにDJ活動を開始。'93年から2年間渡英し、その活動範囲を拡大する。異国の地で幾多の場数を踏むことによってスキルとセンスが磨かれ、大きく成長した彼は帰国後、関西での音楽活動を精力的に再開。結果、関西のハウスシーンで彼の名は広く知れ渡り、深く浸透することとなる。自身のユニット、"A Hundred Birds"名義でのサウンドプロダクションワークでも彼の才能は遺憾なく発揮されており、WAVE MUSIC(US/NY)からリリースされた "Batonga"、 "Georgia"、 "Jaguar"、 "Black Water"等のシングルタイトルはそのいずれもが国内外で高い評価を得、クラブヒットとなった。又、国内のメジャーレーベル、FLME INC(フォーライフミュージックエンターテインメント)からも数多くのアルバムタイトルをコンスタントにリリースしており、これら実績が買われた彼へのリミックスをはじめとするプロダクションオファーは今も後を絶たない。また"A Hundred Birds"が毎年クリスマスに行う30人編成を超えるOrchestra Special Liveは、今や冬の風物詩とも言われるほど、多くのファンが待ちわびるビッグイベントに成長。イベントではYOKU自身が実力派ミュージシャン達をコントロールし、新たな世界観で蘇らせたハウスはもちろん、ディスコ、テクノ、ガラージといったダンスミュージックの名曲を披露。実験的でありながらも、そのパフォーマンスには老若男女問わず多くのクラウドが魅了されており、現在彼らの活動はクラブミュージックファンのみならず幅広く支持されている。
http://ahbproduction.com/
Daisuke Miyamoto (Orienta-Rhythm)
1968年京都府生まれ。大学在学中の1987年、京都市内のディスコにおいてDJとしてのキャリアをスタート。その後、京都・大阪を中心とした関西圏の様々なクラブでプレイする傍ら、1991年より制作活動を開始。94年、制作活動を本格的に行うべく上京し、97年にProducers Team “Orienta- Rhythm” を同じくクラブDJであるKenny (Ken Kitamura)と共に結成。以降、”Orienta-Rhythm” のメンバーとして活動している。”Orienta-Rhythm” 結成直後は国内アーティストのリミックスを量産しながらも、並行してNYやLondon、Italy、Spain、Franceといった海外レーベルから多数の作品を積極的にリリース。2005年、NYの名門レーベルである『King Street Sounds』と契約し、その契約直後にリリースした「Stephanie Cooke - Everything」の “Orienta-Rhythm Remix” が国内はもとより (Manhattan Records House渋谷店にて5週連続セールスチャート1位等)、世界中でスマッシュヒット (Traxsource総合チャート2位等)。彼らの名が広く知られるきっかけとなった。その後もJoi CardwellやMichelle Weeks、Dawn Tallman等を起用した数々のヒットタイトルを同レーベルよりリリース。これまでに ”Danny Krivit”、”David Morales”、”Frankie Knuckles”、”DJ Spen”、”Victor Simonelli”、”Danny Rampling”、” Jovonn “ といった世界的レジェンドDJ達のサポートを受けてきた実績を持つ。2010年、シカゴの老舗レーベル『Look At You』より ”Daisuke Miyamoto” としての個人名義では初のEPをリリース。”Nick Jones” や ”Grant Nelson”、”CJ Mackintosh”、”Miguel Migs”、”Boyd Jarvis” 等、トップDJ達をはじめとする世界中のDJ達からサポートを受けた。中でも、ハウス界のレジェンドである ”Tony Humphries” のTOP10チャートにもランクインした「Pianofunk」が収録された「Tokyo EP」は、個人名義では初のヒットタイトルとなった。その後、制作活動を10年間休止した後、2021年より個人名義での制作活動を再開。『Groovebom』『Over The Top』『Soul Beach Records』『Hive Label』『CATELE RECORDINGS』『Floppy Disks』『CRMS Records』『Spa In Disco』『Dynamite Disco Club』『Moiss Music』『Yesenia』『And Friends Records』『Pogo House Records』といった多数の海外レーベルと契約し、精力的に制作活動を展開している。また、自身のレーベル『THE KYOTO TRAX』を同じく2021年に立ち上げ、レーベルマネージャー兼A&Rとしても活動中。
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