INTERVIEWS

KENJI TAKIMI

元々はDJというか、いわゆる洋楽が好きでレコードを持っている人っていう感じで。EMMA君が僕のことを人づてに聞いて「じゃあレコード持ってるなら、僕がやっているイベントでDJやらない?」って彼に言われてやったのが最初で。だからDJみたいにターンテーブルを持ってたわけじゃなくて、クラブにイベント前日にいって「コレとコレをつなげてみて」みたいな感じで始まったんですよ。 イヤ、できなかったと思うケドね~(苦笑)。 そう、ディスコはあったんだけど第1次DJブームが終わったぐらいじゃないかな?多分。ディスコ系の音楽を聴いている友達のほかに、ロックとかニューウェーブとかを聴いている友達がいたんで。だから自分も両方聴いてはいたんだけど、自分的には買うのはロックのレコードが多かったっていうか。だから当時はディスコっぽいと思ってなかったんだけど、ディスコのレコードなんだけどロックぽかったりとか、その逆とかが結構あったと思うんだよね。 いや、それは両方かな。やっぱり生バンドの音も好きだったし、打ち込みの音も好きだったし。 やっぱりDJと言われてナンボっていう感じで、それがなんとなく続いているからっていうか。 わかりやすく言ったらハウスなのかな?キックが4つ入っている音楽っていうか。エレクトロとかハウスとか言われているところだと思うんだけど。そこに生音っぽいのが混ざる感じなんだけど。 好きな音楽はぶっちゃけそんな感じかな。ただ「ロックっぽいテイスト」っていうのと「ロック」っていうのは違うから。考えすぎるとDJ的にミックスとかうまくできなくなるので、そこは臨機応変にというか、ミックスとか曲を選ぶときにそういうセンスは出ると思うんで。 ロックを聴いている人にもハウスを聴いている人にも絶対ひっかかるポイントがある、どっちのファン、どっちのリスナーも聴けるっていう。コレ最初はハウスで始まんないんだよね。なんだけれども、ハイのとがった部分の音と、ローのボトム感がうまく混ざっていると思う。だから人によってはエレクトロって言う人もいれば、ハウスって言う人もいるし、テクノって言う人もいるかもしれない。実はこれは「2」で、「1」は3年前に出てるんで、その流れでやろうかなって。夜明けに向かって走っているイメージっていうか。車に合うって言われてるんだけれども。

DJも入れてるんだけどライブも入れてるんだよね。うちのアシスタントでDiscossessionっていうディスコマニアが作ってる生バンドみたいな。それとFran-Keyっていう、若いんだけどハウス作ってるアーティストがいてそのライブをやるんで。ラウンジはほかにもDJがいるんですけど、メインフロアは1人でやろうかなと思って。ロングセット得意なんで。 パイがでかいところから広げていくっていうのはいいと思うんで、広がったところを下に投下してほしいかなっていうか。言っちゃえばこのミックスCDもそういうものだと思うし。 6月の終わりにkaoriていうシンガーと、トーマス・シューマッハというドイツのDJがいて、Inner cityの「Good Life」っていう曲をカバーしてて、それを歌っているのも彼女なんですよ。で、そんな彼女のソロアルバムというか。あとはDJ KAWASAKI君によるリミックスとか。あとはHiroshi Watanebe君っていうドイツのレーベル「KOMPAKT」から出している人がプロデュースしている曲とかが入っているんで。あとはSADEのカバーが入っているんですよ。「Love is Stronger Than Pride」っていうカバー曲のハウスアレンジが入っているので。わりと聴きやすい感じになってると思うんで。 曲目の「In my head」のDJ KAWASAKIのリミックスをかけてもらおうかな。 ありがとうございました!
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