YOSHI:そうだね、MISSIONだよね。元々もっと前にDJを一緒にやってて、それもあるよね。
TOMMY WADA:本格的に仲良くなったのは麻布十番の「MISSION」ていうクラブで一緒にイベントやったりとか。

TOMMY WADA:ちょこちょこDJをやってたんですけど、ビザが切れるちょい前ぐらいに「Strictly Rhythm」っていうレーベルに就職しまして、そこで日本のレーベルマネージャーということで日本に帰国して。 TOMMY WADA:レジデントではないですけど、イベントでときどきやったり。1番よくやったのはクラブじゃなくてジャズクラブなんですけど「Village Gate」ってとこの地下に広いスペースがあって、そこのプロモーターの人に気に入られて月1ぐらいやってました。元々ヒップホップで、ヒップホップ、ハウス、レゲエみたいな感じで回してたんですけど「SOUND FACTORY」行き始めてから完全にHOUSE1本になりましたね。 TOMMY WADA:1989年ぐらいから2004年ですね。語学学校の場合は短いビザなんですけど、元々12歳のときから行ってたんで、長い間ビザを取れてて。
OHNISHI:お店でバイトをしててウェーターとかやってて、元々クラブに遊びに行くのも好きだったんで、そこで働いているDJの人たちの影響もあって、それで始めたという感じですね。10年ぐらい前ですね。
YOSHI:僕もまったく同じなんですよ。17~8ぐらいのときにクラブでバイトしてたんですけど、そこでハコのDJの方がいて、その人のやってる姿に憧れてDJを始めたという感じですね。 一同:(笑) YOSHI:先ほど話したように、元々「MISSION」というクラブでイベントをやってて、トライバルハウスというのがみんなの共通点だったんですよ。で、WOMBでイベントやろうかって話になったときにトライバルをメインに、このシーンを広めていこうと思ったのがきっかけですね。

OHNISHI:ものすごい勉強家なので、プロだなって感じることはありますね。たとえば僕らの曲とかを事前に聴いて、どういう曲なのか頭の中にインプットしたりとか。頭の中でイメージが湧いていると思うんですよね。その辺のスキルはプロだなぁと。 TOMMY WADA:アイバースデー。
一同:(苦笑)

OHNISHI:10年以上やってるね。僕らがレコード買い始めたころからだから。
TOMMY WADA:けっこうメジャーなアーティストのリミックスとかやってる人なんですけど。
TOMMY WADA:最近またスタイルが変わって、テックハウスになってるのかな?
OHNISHI:テックハウスもかけるし、トライバルもかけるし。すごい広いジャンルでやってて。軸はトライバルをキープしてますけど。

