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CAP

3回目です。
この夏は「FUJI ROCK」はCHEMICAL BROTHERSのツアーマネージャーでアレックス・ナイチンゲールっていう人がいて、元々PRIMAL SCREAMとかのツアーマネージャーだった人が、僕のロンドンのエージェント・ホームのボスなんですね。そんなんで今回はCHEMICAL BROTHERSのゲストとして呼んでいただいて。フジロックはよかったんですけど、僕が働かせてもらっているレーベルのツアーで行けなくて。去年の9月からEGG MANを皮切りにずっとやってきて。「DCT garden」っていうDreams Come Trueのレーベルのプロデューサーをやらせてもらってます。 そうなんですよ。Dreams Come TrueとNAOMI YOSHIMURAというアーティストがユニバーサルさんに所属してて、それ以外のアーティストを僕が発掘してます。東京では9月21日に「DCT garden 『THE LIVE』」が渋谷の「SHIBUYA-AX」でありますので、ぜひみなさん来て下さい。ダンサーのショーがあったり、あとは新生「J Soul Brothers」が応援に駆けつけてくれたりとか。いつも昔からの友達が応援してくれてて。ジャンルは、バンドとか、打ち込みテクノ系の上にラップするとかっていうのもあるんですけど。今僕がおもしろいと思うものが出てくれます。
「MIP2」っていうバンドがでるんですけど、彼らは思いっきりミスチルに憧れてるのがわかるぐらいだったり。いわゆるローなヒップホップとかエレクトロっていうのじゃなくて、トーンが統一されてる、いい意味での「J-POP」のアーティストを集めてみました。それにダンスのショーもありと。新生「J Soul Brothers」もありと。EXILEの前進ですね。これでネスミスっていう黒人の男の子のシンガーが何かやってくれるみたいで。 DJ BISHOPもしくはDJ CAPROCKという名前で最近回してます。あとハウス、ディスコダブですね。
う~ん、さっき言ってたアレックス・ナイチンゲールとかと一緒に去年8月25日~9月10日までイビサにいたんですね。そのときにイビサの「バンブッタ・グルーヴス」という竹の中にあるレストランに行って。その中にレンガ造りの建物があって、そこがクラブになってたり、チルアウトスペースになってたり、アートスペースになってたり、レストランになってたりっていう隠れ家があるんですよ。そこは大人しか来なくて、そこでDJさせてもらったんですけど。雑誌とかに告知しないで。で「Get Physical Music」っていうレーベルがありまして、M.A.N.D.Y.とかDJ T.とかBooka Shadeとか、あのへんの連中と回してて。だから彼らが日本に来るときは一緒にやろうよって言って。今年の12月に来るのかな?
あとは「King Size」っていうなくなっちゃったレーベルですけど、その辺の音とか。最近だと「Boyz Noize」が1番いいかな。僕音作ってて、それは「PIMP PUNTHER」っていう名前でやってて。 一同:(笑)

そう、やってるんですけど。昨日も「Jazzy Sport」の社長の気仙とかMasaya Fantasistaとかに聴かせに行って。あそこはCro-Magnonっていう生バンドでやってるディスコ・ダブのバンドがあって。あの辺の音とかは「こいつらわかってんな~」って思いますね。縦ノリも好きっすよ。でも「ダッダッダッダッ」って疲れるでしょ?僕らの歳だと。だからセクシーかつロングタイムでゴーゴーな部分がいいかなーと。 すごいんですよね~。DJ TSUYOSHI兄貴a.k.a.NUMANOIDに「CAPROCKさんぜひこのプロジェクト参加してもらえませんか」ということで、今年の3月ぐらいに誘いを受けて、地球屋っていうクルーのリョウジさんに紹介されて。これは何かというと元々「ユニアースプロジェクト」というのがあって、アーティストの方々に「地球の50年後がどうなってるのかみんなで考えてみようよ」ということを訴えかけていきたいと始まったイベント「Rinkai Art Meeting」で。4月に実験的に始めて、次が7月14日、15日、16日というちょうど台風のときにやって。 3回目なんですよ。前回が2500人ぐらい入って。アゲハよりちょっとでかいぐらいですかね。地下駐車場にスピーカー入れて、照明入れて。やってるみんなが「将来の地球がどうなるんだろう」って自分で調べたことをここに展示したりとか。
勉強していくと、日本という土壌の豊かさだったり、土の栄養分から日本人がなんでみんな優しいのか、日本人って特別な人種なんだねっていうのががわかるんですよね。そんな俺たちにできる何かをみんなで考えていこうよっていう。東京都が40億円使って無駄にしてたこの土地を「アーティストたちの手に委ねてください」っていう僕たちの申し出にOK出してくれて。 都知事には会ってないですけど、都庁まで行って。で「あそこの場所で音を鳴らしてもいいですか」って聞いて。 「Rinkai Art Meeting 2007 Vol.3 VOLVO Presents MIDNIGHT GALLERY "LOVE IT? OR HATE IT?"」です。これに関してはVOLVOさんに大変理解を示していただきまして、2回目までスタート時点でマイナス500万近い赤字だったんですけど。しかもノースポンサーで。 やってたんですよ。でもこんなカッコイイところで素敵なことやってるのに「それはないだろう」と。そこで、ある代理店さんにお願いして、VOLVOさんについていただいて。そこに今回はDJ KRUSHとかが出演してくれて。
そうですね。DJ KRUSH、GENERAL MIDI、NUMANOID、私CAPROCKと。これは28日金曜日の方なんですけど。ここはまだ企画中のフロアで、この混ざり具合をどう1つにしていくかっていうのが今からの課題なんですけど。
フロアはね、3つ。フロアだけじゃなくて、フロアとフロアを歩いている間に、すっごいアートがあるんですよ。 うん。アーティストという人なら誰でも参加できて、6×7メートルぐらいで場所を貸すんです。申請してもらって。柱と柱の間の区画を貸してあげて、そこで何してもいいよと。何か売ってもいいし。ただ収益を得たものに関しては「希望の学園」というアフリカとか学校のないところに学校建設をしている団体に10パーセント寄付するというきまりで。 はい。僕もそう思って途中から参加させてもらって。音楽の力をもってみんなが1つになれればって思いますからね。 はい。青海南ふ頭公園地下駐車場です。音もそうだけど、とにかくアートを見てほしい。ゴミで作った車みたいなのがあったり。「BURNING MAN」っていうネバダの砂漠でやっているパーティーからもアーティストが来ますし。ヤバいですよ、世界中から来るんで。
今ちょうど「NORTH COAST BAD BOYS」のHOKUTOとか来てるけど、いいヒップホップじゃなくて悪いほうの、リアルなほうのヒップホップのアーティストを日本全国でリンクして、みんなでスターを作ろうという計画がありますね。それは名古屋だったら「BIG MAC WORKS」のMR.OZだったりとか、「AZURE」でやってるK-SKとか、京都だと「ANARCHY」とか。 そう、ラッパーとかオーガナイザーを連合して「俺たちでヒップホップの『YAZAWA』を作るぜ」みたいな。僕は今のところ名古屋の「"E"qual」とかがいいんじゃないかなと思ってるんですけどね。 うぃっす、よろしくお願いします!ありがとうございました。