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Kap10Kurt

もうそんなに若くないよ! Kap10kurtというのはStarTrekや僕が小さいころにスイスで育ったときによく観ていた「Raumschiff Enterprise」から取ったんだよ。その音楽がいつも僕に強い印象を与えてくれ、何か大きなものに対する強い憧れを抱かせたのを覚えているよ。 僕は何年間も音楽の学生だったし、レコーディングスタジオでMobyやDepecheやDave Gahan、その他たくさんのオーディオのプログラミングと編集をしてたくさん働いていたよ。ニューヨークでは家賃がとても高いから、人のためになるようなことをして働かなければいけないんだよ。たぶん東京はそれ以上にもっと高いと思うけど…。 僕はただひたすらスタジオで座ってるだけですごく退屈してるよ(笑)!でも、もちろんDJ仲間のサポートに出かけたり、もし自分の好きなバンドが来るときは、そのクラブにすぐに駆けつけるよ。僕はEast Villageに住んでいるから僕の興味をそそる全てのものがぎっしり詰まってるんだ。「The Bangers」って呼ばれている僕の友達と親愛なるJustine Dが一緒に組んでいる「FUN」というパーティーにはよく行くよ。それと木曜日にMaritime Hotelでの「Hiro Ballroom」とか、火曜日には「Happy Ending」ていう地下のクラブでやってるすばらしいパーティーがあるんだ。 あなたが叫びたいとき、たとえば、家までの帰り道の運転でものすごいスピードを出して夜なのに大声で歌って心配事なんて何もないような幸福感や、世界を自分のものにしたかのような至福感に浸っているような状態をうまく表現しようと思ってやってみたんだ。 「Dangerseekers」のPVはThe Hologramsっていう(メンバーがPolychrom, FX,FMK7っていう変な名前の)アニメーションデザインのグループに作ってもらったんだ。彼らとはパリでの僕らの最初のコンサートで出会ってから交流が続いてるんだ。彼らは、PVがどのように見えるべきかということに対して強いビジョンを持っていて、CGアニメーションがDangerseekersの力強さと完璧にはまるんだ。 僕は前々からいつも、明るくて自然な感じの、テレビゲームとかモバイルテクノロジーのサウンドに興味があったから、それが日常生活の音楽の中から自然と自分に入ってきたんだと思うよ。 そうかな、ありがとう!僕は普段の生活の格好もステージでの格好もそんなに変わらないよ。たいていジーンズにTシャツかな。NYとLAにあるhttp://www.Turntablelab.comっていうショップでよく買うんだけどそこのシャツがすごくかっこいいんだ。そこではkap10kurtの商品も売っているよ。でも僕は日本で少し買い物ができるのをものすごく楽しみにしているんだ!
全く予想できないよ!でも僕はこれまでにかなり多くのクラブを回ってきたけど、どのクラブもものすごく似ているし、日本中のどのクラブも同じくらい素敵なんじゃないかと思うよ。だけど僕はサプライズ企画は気にしない人だけどね!(笑) 新幹線に乗るのを本当にとても楽しみにしてるんだ! 僕が子供のころにその模型を持っていて、とても未来的なデザインとやわらかい色、、、それに先端が丸みがかっていたのを覚えてるよ。それとお寺や渋谷の大型モニターも見てみたいな! 僕らは日本に行くこと、オンラインで話していた人たちとやっと会えることをすごく楽しみにしているよ!そしてパーティーを通じて挨拶ができるといいなと思うよ。Hell yeah!