INTERVIEWS

THE YOUNG PUNX!

大学時代に僕たちは会ったんだ。お互い全く別の音楽に興味があってね。キャメロンはDJで、レイヴとかエレクトロ、ラップなんかを聴いてて、僕(ハル)はバンドでロック、ポップ、ジャズなんかをやってたんだ。この2つの全く別の世界を融合させた新しいバンドを作ろう、ってことになったんだよ。1998年の今、ヤング・パンクスのチームにはもっと人がたくさんいるんだ。ロック・ギタリストのGuthrie Govanとかイタリア人のエレクトロ・プロデューサー、Phonatとかね。全ての音楽はハルが彼のスタジオでコントロールしてるんだ。キャメロンはトラックやグルーヴのアイディアを提供してる。ヤング・パンクスのチームのミュージシャン、シンガー、プロデューサーはみんなそれぞれ別の楽曲にハルの指令のもと加わってるんだよ。 ONE POINT FIVEは日本のファンのために作った特別なアルバムなんだ。半分はセカンド・アルバムに収録しようとしていた新しい曲なんだけど、セカンド・アルバムが完成する前に日本のファンに聴いてもらいたくてね。日本への特別な試聴盤だね。その他の半分は、ヤング・パンクスのレア音源で、僕らの楽曲のリミックスとか、僕らがやった他のアーティストのリミックス(浜崎あゆみの「Step you」)とかが入ってるよ。このアルバムはハウスっぽくなってるね。ヤング・パンクスにはハウスもあればブレイクス、ヒップホップ、ドラムンベース、ロックなんかの要素が入っているけど、このアルバムはダンスフロア用にハウスによりフォーカスしたかんじになってるよ。パーティー仕様だね。 これに関しては、アーティストでありアニメーターであるHan Hoogerbruggeのねじ曲がっていて狂気の世界に託したんだ。全てのハウスのコンピレーションはビキニの女の子がジャケットになってるだろ。不文律みたいにさ。だからこのハウス・ミュージック・レコードにもそのルールにのっとって女の子にビキニを着せたんだ。でも、ヤング・パンクスのアートワークはどれも怖いマスクが登場するから、女の子たちが怖いマスクをかぶってるんだよ。ハウス・ミュージックではあるけど、ヤング・パンクス方式、ってことだね。 音楽が好きで、パーティーを愛してる人たち皆だよ。 音楽を作るのが好きなだけなんだ。いつでも音楽がどうしたらより良く聞こえるのかをいつでも学んでいるように感じているし、どんどん良くなってきていると思うから、それがとてもエキサイティングだよ。 彼女は他の誰かのレコードのレコーディングでスタジオに来たんだ。それを僕がレコーディングしたんだけど、僕たちはとても仲良くなって、彼女の曲を作るのは簡単だと気づいたんだ。だから1曲一緒にやってみる事にしたんだよ。今他にも何曲か一緒にやってるんだ。彼女のパンキーな声が好きだし、彼女はすばらしいミュージシャンだよ。ベース、ギター、バイオリンにサックスまで演奏するんだ。Fuji RockではTrickyのベーシストになるんだよ。 日本でプレイするのは大好きだよ。お客さんも盛り上がるし、応援してくれるし。初めて日本でプレイしたのは2006年のNANO-MUGEN-FES.だったね。誰も僕らがプレイするのを見た事もないのに、お客さんがすごいサポートしてくれたんだ。今では日本に僕らのファンもいるし、今年NANO-MUGEN-FES.に新しいショウで戻るのが楽しみだよ。 毎年日本に行ってるよ。大好きな国だからね!日本食が大好きなんだ。日本の人たちと毎回パーティーして楽しんでるよ。ミュージック・シーンも活発だしね。 夏はギグで忙しいね。アメリカ・ツアーから戻ったばかりなんだ。ナノ・ムゲンの後は、スイスに行くんだ。それからイビザでティエスとのサポートを何回か8月にやるよ。 最近、アメリカ人のラッパー、Count Bass Dと一緒に仕事をする機会があって、本当にラッキーだったよ。彼はヒップ・ホップ・シーンにおいて、インディペンデント、ホーム・メイドの王様だよ。2曲新曲を彼と一緒にやったんだ。セカンド・アルバムに収録されると思うよ。アンダーグラウンドのエレクトロニック・シーンで最近のお気に入りはRiva Starr、Shir Khan、Phonat、それからHerve。 僕らのニュー・アルバム、ONE POINT FIVEを買ってね。日本のために特別に作ったんだよ!
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