INTERVIEWS
>

Valentin

ありがとうございます。 Valentinといいます。読み方はヴァレンティン、バレンチン、バランタン、どれでもいいです(笑 小さい頃に妹がピアノを習ってて、それが羨ましくて僕もピアノを習いだした感じです。 6歳か7歳頃からだと思います。でも習うこと自体はそんなに長く続かなくて。そこからは自分なりに弾いて遊んでました。 思っていたよりよかったですね、プロモーション的なことはしていませんでしたが、MySpaceにメッセージが来たりして、そういった反応はかなりうれしかったですね。 色々な場面で受けます。人に限らず、様々な物や事柄から受けます。それを自分っていうフィルターを通して音として表現したいと思っています。 Valentin自体がコンセプトに掲げている「人の感情や感性、感覚に訴えかける曲」に、今回のアルバムは「このアルバムの音を聞いてくれた人に、少しでもポジティブになってもらえたら」と思って作っています。これは人によって感じ方は違うと思うんですけど、今の世の中って様々なメディアの煽りもあって、ネガティブな世の中になりがちだと思うんですよね。今回のアルバムを聞いてくれる人がいるのなら、聞いてくれた人が少しでもポジティブになれたらと思って。 今回制作のディレクションをお願いしているonepeaceの日高さんと話し合いながら決めました。 ありがとうございます。好きなジャンルっていうのは特になくて、何でも好きですよ。自分の耳に入ってきて、自分がいいと思ったものは何でも。なので、今回のアルバムは基本的にはHip Hopをメインにしていますが、ただのHip Hopではなく、自分らしい音っていうのを表現したくてそういう音使いになりました。
はい、今も色々と作ってますし、やりたいことも山ほどあるので、それを一つ一つ形にしていけたらと思っています!