INTERVIEWS

★STAR GUiTAR

コンセプトは、音としてはエレクトロ+α。エレクトロを通過した上でのテクノ、ロック、ヒップホップなどを、どう自分なりに表現するかを考えていましたね。 これはメール機能でいう「CC」のことで、複数の受取人が同内容のメールを共有できる。それがおもしろいなって思って。自分が発信した音楽を、受け取った人たち、音楽を聴いてくれた人たちが共有していく、というイメージですね。そんなこともあって、ダンスミュージックを主体にしながらも、できるだけ多くの人に聴いてもらえるように制作しました。 オリジナルはリスニングにも対応できるように、Floor editは言葉通りクラブ仕様になっていますが、どちらもダーク&ミニマルなテイストではなく、よりメロディアス&エモーショナルに、ってのは意識してますね。自分が体験してきたからってのはあるかもしれませんが、感情を揺さぶる高揚感のあるものの方が、ユーザーとも感情を共有できるんじゃないかなと思います。 朝まで悩んじゃいます(笑)。 僕が聴いてきたすべてのアーティストです。ここで挙げても朝までかかります(笑) 日付が変わって朝まで悩んじゃいますね(笑)。僕が体感してきたすべてのアーティストです。ここで挙げても2日かかります(笑) ポップとマニアックを共存させることが出来る人、ってのはありました。そこから楽曲ごとに、声だったり、完成形を想像していった感じです。 一番感じたのはLouder feat. BabyM & 大神:OHGAですね。元々ストレートなハウスサウンドだったのですが、最終的に、レゲエ色が入ってラガエレクトロな感じにまで変化しました(笑) Yo! MajestyはBasementJaxxでの曲で知っていたので、あのストリート感とトラックの雰囲気も合うし、お願いできないかと。Amanda Divaは、歌のリズムを後、後でとる人とやってみたかったのと、元々、彼女が歌っている曲とのギャップがおもしろいんじゃないかと思ってお願いしました。 レギュラーももちろんですが、いろいろな場所で色々なアーティストとも共演したいですね。まずは3月26日に「Cabon Copy」のリリースパーティーが、中目黒Solfaであるのでぜひ! でるのかな?(笑)期待してもいいかも? 1)サカナクション、iLL
2)A-Trak
3)Mightyflools「That's The Shit (Original mix)」