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CAPTAIN FUNK

どうもありがとうございます!長らくお待たせ致しました。 この数年再びDJ活動を本格的に開始して、ダンスミュージックの現場の魅力を再確認できたのと、これまで様々な制作で吸収してきた事をCAPTAIN FUNKという名義で発揮できる時が来たなと思ったんですね。 ロック、New Waveテイストが強い『HEAVY METAL』と、エレポップやAOR的なカラーが強い『HEAVY MELLOW』。今後CAPTAIN FUNKとして、またレーベル<Model-Electronic>でやろうと思っていることをきちんと伝えていくなら、無理に1枚に押し込めたり、2枚組で強引にまとめたりしない方が良いと思ったんです。もちろんどちらにも共通したテイストはありますから、片方からもう片方へ、もしくは両方一遍に楽しんでもらえたら嬉しいですね。 "Songs of the Siren"を制作した頃からそうなんですが、サンプラーを全然使わずに、ピアノやギターとか弾きながら普通に作曲するようになったんです。いわゆるポップミュージックとかバンドの作り方と同じなんでしょうけど、そうすることでソングライティングをまじめに考えるようになったというのはありますね。自分、もしくはCAPTAIN FUNKとして根底にあるのはもちろん「ダンス」なんですが、最近の自分の制作スタイル、作曲方法で進めていくとこうなったという感じが強いです。自然に作っていくとメロディ、ビート、アレンジ、それぞれが同時に出来ていくので。 今回のアルバムに関してはヴォーカル曲を多めにというの念頭にありましたね。「自分で歌う」ということも意識の中心にありましたし、他のヴォーカリスト、特に女性を入れてさらにカラフルな世界観をお届けしたい、という気持ちはありました。ヴォーカリストに関しては基本僕が普段から親しくさせて頂いている方からピックアップしました。皆さんそれぞれ普段活動している音楽ジャンルは違いますが、「人が通じれば音も通じる」と信じているので、コミュニケーションの取りやすさで選びましたが、正解だったと思います。もちろん彼等がヴォーカリストとしてとても魅力があるからお願いしたのは言うまでもないですが。 そうですね。「スターダスト」のように日本語の歌詞の曲も入っているので、よりそのあたりの雰囲気がはっきり出ているのかも知れませんね。 そうですね。黒いGibsonタイプのギターを新たに買った以外、今回は使用した楽器自体は実は少ないんですが、気に入ってとことん使ってきた楽器を使うことで、より自分らしく、ブレのない音になった気がします。もちろん、ベースもや鍵盤も弾いてます。 お客さんが手に取って嬉しいものを常に心掛けてますので、「音楽グラフィック」的な視野ではなく、パッケージデザインとして魅力のあるもの、単にアルバムの世界観を説明するそれきりのビジュアルではなくて、<Model Electronic>で今後伝えていきたい世界観にきちんとつながっていくものにしたいと思っていました。もちろん、デザイナー さん(PASSION YOUKOさん)とのコミュニケーションが上手く行ったというのも大きいですね。 DJは引き続き精力的にやっていきますし、ライブの可能性も、従来やっていたOE名義のライブとはまた違った形で「CAPTAIN FUNKのライブ」として何が出来るかを探っていきたいと思っています。まずは6/8、9に豪華ゲストを招いて盛大にリリースパーティーを行います。特に8日のCLUB CITTA'はノーザンブライトのメンバーに協力頂き、元BOφWYの松井常松さんや他ヴォーカリストも参加する大所帯のバンドライブを行いますので、是非皆さんCLUB CITTA'にお集まり下さい。9日の大阪KARMAもSUGIURUMN,KAGAMI君など豪華DJを招いて華やかに行いますので! 自分の作品や様々な方達とのコラボレーション、ユニットを手始めに、エレクトロニックミュージック、ダンスミュージックを下地としてどこまで幅広い方達にアピール出来るかを考えていきたいですね。現在進行しているユニットとしては元BOOWYのベーシスト松井常松さんとのユニット、またNorthern BrightのVo新井仁さんとのユニットがあります。今回の2枚のアルバムでも披露しましたが、海外DJやミュージシャンともより接点を持ってリリース活動をしていきたいと思っています。また、音楽単体だけではなく、映像やソフトウェア、プロダクトデザインなどトータルに世界観を伝えていきたいと思っていますので、是非ご期待下さい。 7年ぶりなので、前のCAPTAIN FUNKを知らない人もいると思うんですね。そういう方には今回の2枚のアルバムがいい導入になればと思いますし、前のCAPTAIN FUNKを聴いてくださってた人には、『HEAVY METAL』?『HEAVY MELLOW』の順に聴いてもらうと、より今後の活動に興味を持っていただけるのではないかと思います。出来れば、2枚とも聴いて頂ければとても嬉しいです。この2枚のアルバムを皮切りに、 Model-Electronicとして様々な活動にチャレンジしていきたいと思っていますので、tatsuyaoe.com,model-electronic.coその他のサイトで情報をチェックしていって頂けると嬉しいです!