INTERVIEWS

Inter FM897 x TOWER DOORS x clubberia「World Marketz」
放送アーカイヴ Vol.02

WORLD-MARKETZとは?

『世界のアーティストとレーベルを音楽を介して有機的に繋ぐ』をコンセプトに、2017年に誕生した音楽コミュニティ。これまでにオランダ、スペイン、インド、韓国など各国のDJやレーベルとの交流を推進。そのフラッグシップとなるInterFM897で毎週木曜日夜8時からお届けするするラジオプログラム。
レジデントDJのCARTOONを中心に、タワーレコード株式会社が運営する楽曲のキュレーションメディア「TOWER DOORS(タワー・ドアーズ)」、国内最大のダンスミュージックポータルサイト「 clubberia (クラベリア)」とメディア連動していく。



【radiko】
http://radiko.jp/#!/ts/INT/20200514200000

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トークテーマ
TOWER DOORSとは?

Cartoon(以下、C):「TOWER DOORS」ってどんなメディアなんですか?

小峯(以下、K):音楽メディアなんですがキュレーションメディアであり、音楽をセレクトしてリスナーの皆様に届けています。特に日本人の新人アーティストをキュレーションしまして、それをYouTubeを拠点にSpotifyのプレイリストでも紹介しています。

C:立ち上げるに至った経緯は?

K:日本が海外の音楽メディアと比べて新人アーティストを紹介しているところが少ないことがきっかけになった部分です。そこからTOWER RECORDというブランドをうまく利用して新人アーティストを押し出していけないかということでTOWER DOORSを立ち上げました。

C:TOWER RECORDといえば、僕は名古屋出身なんですが、足繁くパルコのTOWER RECORDに通っていました。新譜が出たらすぐに買いに行ったり、お父さんと一緒にレコードを買いに行っていた思い出があります。
小峯さん自体はTOWER RECORDと出会ったのはいつ頃なんですか?

K:僕は高校一、二年生の頃ですね!オアシスを聞いて音楽に目覚めたんですけど、TOWER RECORDに行くと新人アーティストが紹介されていたんですよ。新しい音楽と出会うためにどこに行けば良いかわからなかったんですが、それがTOWER RECORDだったわけで、一個の情報源でした。今はいろんなところから情報を得られるが、当時はどこで新人アーティストを知れば良いかが分からなかったので、とりあえずTOWER RECORDに行けば新しい音楽と出会えるという場所でした。

C:僕はタワレコのPOPを真似していました(笑)
大好きなあの子にCDをおすすめするときとかにタワレコのPOPを真似してカードを作ってあげていました(笑)

K:すごいデザインチックなラブレターで、なかなか粋ですね(笑)

C:TOWER DOORSはYouTubeを中心に立ち上げた動画のキュレーションメディアだと思うんですが、なぜYouTubeに?

K:誰もがどこからでも無料で見ることができるという面で、音楽的ハードルが低いからYouTubeを選びました。

C:今はStay Home期間中ということもあって、YouTubeとかに触れる若い人たちも多いのかなと思いますね。
早速ですけど、Tower Doorsで紹介しているアーティストから二曲ご紹介ください!



K:TOWER DOORSでパワープッシュしている二曲をご紹介します。
東京とロンドンとニューヨークに拠点を置いているコレクティブLaastcのメンバーの一人、MÖSHI の「Back and Forth (Prod. by Pause Catti) 」と、80〜90年代の日本のポップスを下地にしたメロウでベッドルームな質感のローファイポップさが抜群な、zzzの「Videotape」の二曲を是非お聞きください!

C:TOWER DOORSは新人のアーティストをキュレーションしていくメディアということですが、どんな必要性を感じて始められたんですか?

K:ストリーミングサービスが流行り始めて音楽情報が膨大になっているために、リスナーの方々が何を聞けば良いかが分からなくなってしまっていると思うんですよね。だから、その中で新人に特化させてキュレーションすることで、日本のインディーズアーティストを知りたい人に届けるところに必要性を感じています。

C:僕はインターネットが出る前はラジオで聞いてその場でメモって、CD屋に行っていました(笑)
その頃は新しい情報をラジオでというように絞られていたんですけど、今はインターネットで広がったんですが、広がったら広がったで、たくさんありすぎて分からないくらいの中から選ぶという作業が出てきているのって面白い現象だなと思いますね。

K:そうですね。更に音楽の情報が飽和状態になりつつあるというのもありますよね。

C:昔でいうと、どこに売っているか分からなかったのが、今はどこにでも売っていて、どこのプラットフォームでも聴けるわけじゃないですか。だけど、何を聞いて良いかが分からないという時代になったってことですよね。

K:色んな音楽を探す場所を知っている人たちを集めて、そこで紹介していくことが重要だと個人的には思っています。
僕も色んな音楽メディアを徘徊して見つけて紹介しています。

C:TOWER DOORSに集まってくる楽曲はどんな基準で選定しているんですか?

K:TOWER DOORS自体が日本国内だけでなく、アジアや世界にも出していけるようなグローバルメディアを目指しているので、アジアにも通用するサウンドというところを重要視しています。

C:ここで更に二曲、ご紹介してください!

K:AMIKOさんというシンガーソングライターの「ダンスホール」という曲と、新潟を拠点に活動しているSahnyaさんの「あしたはれるかな」の二曲をお聞きください。


 

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