90年代のUKアンダーグラウンドハウス／ニューディスコシーンで活躍し、現在は東京をベースに活動するイギリス人クリエーター＆DJ、マックス・エッサのニューアルバムが前作「Continental Drift」から早くも登場！先行シングルのタイトル曲を始め今作はヴォーカルチューンの比重も増したグロッシーなニューディスコサウンド！
Is It Balearic?、Bear Funk等からリリースされる安定したハイクオリティーのシングルや、自ら新たに立ち上げたレーベルJansen Jardin Musicからは自身のプロデュースによる日本人ヴォーカリスト、ユキ・スズキのシングルをリリースしたりと日本をベースにしながら勢力的に活動を続けるニューディスコ／バレアリックサウンドの人気アーティスト、マックス・エッサがセカンドアルバムをリリース。前作よりもヴォーカルチューンの割合が増し、プロダクションは更に洗練され80年代のグロッシーなディスコサウンドを彷彿とさせる話題作。本作を聴きながらイメージするのは"El Pilota" (Level 42), "We Can Run" (Simple Minds), "One Night Out Of Seven" (Blancmange) 、"Naked Horse Back Rider" (A Sunburnt Edwyn Collins)等の80年代傑作アルバム、とはレーベルオーナー、スティーヴィー・コティーのコメント。アングラディスコを通過した上で展開されるリッチなディスコプロダクションが最高の話題作。
LABEL : BEARFUNK
