数多くのミックスシリーズが氾濫する現在において、「FABRIC」や「DJ KICKS」などと並び不動の人気を誇る名物シリーズ「BALANCE」、今作ではなんと世界的人気を誇るDJ/プロデューサーTIMO MAASを起用! かのPAUL OAKENFOLD に見出され、90年代~00年代にかけてトランス/プログレッシブハウスシーンを席巻した天才が、現在主流であるテックハウス~ミニマルハウスを中心に、このコンピのみのエクスクルーシブ・トラックもふんだんに盛り込み創り上げた圧巻の2枚組!
DISC 1は、彼のメロディックでエモーショナルなサイドを代表するような構成となっており、オーケストラルな自身の未発表曲で幕を開け、中盤ではMATHIAS KADENの日本語使い(水仙の咲く頃に...)ドープ・トラックM-9を交え、CARL CRAIGの大名曲M-18、WILLIAM ORBITの最新ヒットM-19で締める完璧な内容! DISC 2はさらにフロアサイドに振れた構成で、KENNY LARKINのハメ系ダークテックM-3、自身も参加するユニット・MUTANT CLANのダーティーなインダストリアル・トラックM-10、そしてHARDFLOORのクラシックM-17など、一瞬たりとも気の抜けないキラーチューンが満載! DISC 1/2どちらもTIMO MAASのセンスが爆発した傑作ミックスの誕生です!!
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