モダンディープ/テックハウス・シーンのカリスマ・NICK CURLYが遂に放つオリジナル・ファーストアルバム!!!
2000年代中盤以降シーンの潮流となったディープハウス通過後のミニマル/テックハウスにおいて、SIS、JOHNNY D、MARKUS FIXら人気アーティストを擁し不動のポジションを獲得したトップ・レーベルがマンハイムを拠点とするCECILLE/CECILLE NUMBERS/8BITであり、それらを一手に引き受けるボスこそがNICK CURLYだ。本作「BETWEEN THE LINES」は、プロデューサーとしてもCOCOONやAIR LONODONなどで活躍する彼の実力が遂に全開となったオリジナル・ファーストアルバム。繊細なリズムトラックとシネマティックな音響が一体となったテックハウスM-2やシンガー・WORTHY DAVISのソウルフルなヴォーカルに心を鷲づかみにされるディープハウスM-3、どこかノスタルジックなシンセのコードが響き渡るM-6など、フロアトラックという型に留まらない完成度の高い楽曲が並んだ、まさに次世代のモダンハウス・サウンドを決定付ける快作と言えるだろう。ここからまたシーンは動き出すかもしれない。
LABEL:CECILLE
