MUSIC
>

Abstrkt

TAAR
Abstrkt

DEXPISTOLSのDJ MAAR実弟であり、ROC TRAXに所属するTAARの1STアルバム!


東京をベースに活動するDJ/トラックメーカー。単身UKに渡りヨーロッパのクラブカルチャーに触れ、磨かれたその類稀なるセンス、楽曲、プレイは大きな注目と期待を集め、現在ではTOKYOという変化していくシーンに対し柔軟にスタイルを変化させ、かつ一貫したオリジナリティを追求し続けている。故に、トラックメイカー、リミキサーとしての評価も高くCROOKERSのアルバムでは、彼らの直接オファーによりリミキサーに抜擢された。また、自身のトラックも国内外を問わずファンが多く、SINDENからは、「最も注目しているアーティスト」と言わしめ、オーストラリア随一のダンスミュージックサイト「IN THE MIX」では、“これから注目すべき25歳以下の25人のDJ/トラックメーカー”にMaya Jane Coles、CANBLASTER等と共に、アジアから唯一名を連ねる。その実力は世界レベルで折り紙付きである。弱冠20歳の若者が強烈なインパクトと共にデビューを飾り、一夜にしてクラブ・シーンに名乗りを上げた。あれから3年・・・とあるムーヴメントは、メインストリーム化し、肥大化、緩やかに死へと向かっている。有能なクリエーター達は、新たなサウンドを追求するため、早々に次なるステップに歩みを進め、原点回帰するもの、さらに深くアンダーグラウンドに潜り続けるもの、得体の知れない次なるシーンを目指し、日々試行錯誤しながらも前へ進んできた。そして、その若者も新たな答えのひとつとなるべく自分の寝室でリンゴのPCと、したためた曲達と共に新たな一歩を踏み出す。


●トラックリスト
1.Wander Day
2.Sleeper Train
3.Deep Inside
4.Got Into
5.Acid Man
6.Let Me Feel
7.MOP OF HEAD///Istanbul - TAAR Ressentiment Mix
8.5kinAndbone5///Pop.PainKillaz - TAAR Remix

 

「この夏、一番楽しみにしていたアルバム。本当に素晴らしい作品。

タイトルの通りアブストラクトではありながら、随所にポップなニュアンスを漂わせているのは、媚びない音とアティチュードを徹底しつつも、オープンマインドに"旬な音"をキャッチするTAAR君のセンスならでは。抜群のバランスです。」

「しかも今作はレーベルを通さないリリースとなるそうで、自分の作品を自分でコントロールしようとする姿勢も今っぽいし、かっこいいじゃないですか。」

-YOSA-

 

「同世代として手放しに褒められない程にかっこいい!必聴! 

-Takuma Kikuchi (Mop of Head)-

 

TAARがいつの間にやら成長してました。」

-DJ DARUMA(DEXPISTOLS/CREPEMAN)-

 

「ガツンと来ました。兄貴も嫉妬のアルバム。」

「ついでに僕も嫉妬。この内容なら、最近天狗になっているという噂が立っても仕方ない。10年後が楽しみなアーティストだ。」

-DJ SODEYAMA-

 

Excellent post-apocalyptic poly-genre futurism

-5kinandbone5 (Grizzly)-