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Douglas Greed - clubberia podcast 103

CB 103 - Douglas Greed

Douglas Greed (ACKER / INFINE' / FREUDE AM TANZEN)

"ACKER"、"INFINE'"、"FREUDE AM TANZEN"等のヨーロッパ人気テクノレーベルから、良質でエクレクティックなテックハウス作品を多数リリースして注目を集めるドイツ・イエーナのアーティスト「Douglas Greed」。

DJから熱い信頼と支持を得る名門レーベル"FREUDE AM TANZEN"のアニバーサリーコンピ「FREUDE AM TANZEN 5ZIG COMPILATION」にも収録されるなど、すでにその実力はお墨付き。

http://www.douglas-greed.com/


[トラックリスト]

01. Douglas Greed & Pascal Bideau - Down Here - Freude Am Tanzen
02. Luca Lozano - Thug it out - Klasse Recordings
03. Zakes Bantwini - Wasting my time (Dan Ghenacia RMX) - Real Tone Records
04. Osunlade - Envision (áme RMX) - Innervisions
05. Gregor Tresher - Lights from the Insie (Nick Curly RMX) -  Break New Soil
06. John Tejada & Justin Maxwell - Domerocker - Trapez
07. Dester - Space Booty - Clone
08. Slam - Distant Voice - Drumcode
09. Dapayk - How Low - Mo´s Ferry
10. Recloose - Cardiology (Isolee RMX) -
11. Julio Bashmore - Battle for middle you -
12. Pentatones - Devils Hand (Douglas Greed Edit) - Lebensfreude


[インタビュー]

―ミックスに使用した機材を教えて下さい。

Technicsレコードプレイヤーが2台と、Pioneer DJM-600、Mac Book ProそしてAbletonだよ。

―ミックスはどこでどのように録音したんでしょう?

ミックスは僕のスタジオで録音したよ。深夜にレコーディングしたから、クラブにいるような感じだったね。
爆音全開でかけて、ビールも飲んで、照明をつけたり消したりしてたもんだから、パーティーみたいな感じだったよ。

―ご自分の楽曲をプレイしていたら、詳しく教えていただけますか?

このミックスでは"Freude Am Tanzen"から10月にリリースされる僕のアルバムから、2曲プレイしたよ。
1つ目は、フランス出身で現在はロンドン在住の友人、Friend Pascal Bideauとプロデュースした「Down Here」という楽曲。
トラックを何度もあちらとこちらと送り合って、お互いのアイデアのやり取りをして、何週間もかけてやっとおもしろいものができあがったんだ。このトラックの展開も大好きだし、DJセットのイントロでかけることや、ライブセットとしてプレイすることも大好きなんだ。
ミックスの最後の曲は、友人のユニットPentatonesのために作ったリミックスなんだ。彼らのシンガーのDelhia de Franceのために何曲もトラックを作っているよ。僕のニューアルバムの「KRL」では、彼女の美しい声を載せたトラックを2曲聴けるよ。

―ミックスのコンセプトを教えて下さい。

このミックスは、みんなが仕事中の聴いたり、クラブに向かう途中に聴けるように仕上げたかったんだ。
ディープネスと荒削りな部分、古いものと新しいもの、メロディと生っぽさ、クラブトラックとリスニングトラックのバランスを取ろうと心がけた。そして少しエレクトロニカのメロディ要素やボイスサンプルを含む、ハウス~テクノのサウンドジャーニーになっていると思う。
すべての人に気に入ってもらいたいと思ったわけではないけど、そういう音の旅をできるような幅広さを含めるクレバーなコンビネーションを求める人にはいいんじゃないかな。これはこのミックスだけではなくて、普段クラブでDJするときにもいえることだけどね。

―最近ではどういった活動をしていますか?

過去2ヶ月間はずっとニューアルバムの「KRL」の制作に時間を捧げていたね。今はもうそれも落ち着いて、あとはリリースを待つだけ。もう次の新しいアイデアやプロジェクトがたくさん生まれているよ。"Gigolo Records"からリリースされる新しいトラックも仕上げたばかりで、今は目下たくさんのリミックスを手がけているよ。

―アルバムのコンセプトやエピソードについて教えて下さい。

アルバムでは、ダンスフロアのためだけの音楽は作っていないんだ。このアルバムでは、これまでにやったことがないことに挑戦してみることが、自分の中でとても大事だった。アレンジやボイスサンプルやムードスイッチを、計画もなしに思いつきでいろいろといじってみたかったんだ。そしてアルバムジャケットにも、独特なタッチを持ったアートワークをを施そうと試みたよ。そして最終的にはヴァニタス(注:寓意的な静物画のジャンルのひとつ。Wikiより http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%82%B9)のように仕上げて、このミュージックビデオもいくつか制作したよ。

―今後のギグの予定を教えて下さい。
今は年末ごろに始まるアルバムツアーを計画しているところなんだ。ライブもDJもどちらも積極的にやっていくんだ。めちゃくちゃ楽しみだよ!!

―来日の予定はありますか?

うまくいけば、まだ一度も訪れたことがなかった場所―日本に、来年初頭についに来れることになりそうだよ!!