PSYK
Manuel Anosの名で知られるPsykは、19歳という若さで〈MINUS〉から初リリースを果たしてから軌道を逸れることなく、堅実にテクノを貫き続けている。世界各地のクラブやフェスティバルに出演し、DJとしての才能を確固たる物とした。現在ではLuke Slater、Len Faki、Adam Beyerなど、名だたるアーティストから指示を得ている。なお、今年5月19日に〈MOTE EVOLVER〉より3枚目となる『TIME FOUNDATION』をリリースしている。
<Interview>
-このミックスはどちらで収録したミックスですか?
"Cassette Club"の8周年パーティーで回した6時間セットの前半部分だよ。
-使用した機材を教えて下さい。
SL1200 2台、DJM800 1台、CDJ 2000 3台。
-このミックスのコンセプトがあれば教えて下さい。
単純に今好きなトラックを集めたんだ。音が鳴り出した瞬間から盛り上がれるようなね。
-最近の活動を教えて下さい。
レーベル〈Mote Evolver〉からファーストアルバム『Time Foundation』をリリースしたところで、ヨーロッパ、南アメリカ、オーストラリアをツアーで回ってるところだよ。
今は1番大きなプロジェクトといえる僕のレーベル〈Non Series〉に集中したいんだ。
ちょうどTadeo & Echologistの12インチをリリースしたところで、すごく満足しているんだ。
次のリリースはChevelの新作のリミックスも担当する、HappaとFrench Friesのトラックになる予定だよ。
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