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John Osborn clubberia podcast 212

CB 212 - John Osborn

John Osborn (Grounded Theory)



<Interview>

 

-このミックスはどちらでどのように制作されたのですか?

16年間住んでいるベルリンの自宅兼DJスタジオでPioneer CDJ 2000nexus、Technics SL-1200 MK2、Allen & Heath Xone42、Pioneer HDJ-2000 headphonesを主に使って録音したんだ。

基本的にはハイエンドのリッピングステーションを通してレコーディングした60%バイナルのミックスなんだ。
そこに未発表のデジタルファイルと既存のレコードの音を少し足した。
それをdolby cを使ったYamaha KX-580のテープデッキでTDKのSA90カセットテープに再録音したんだ。そうすることでミックスの全ての音がまとまって人間らしい音が出ると思ってる。それと同時に窓を開けた状態の部屋をTascam DR-07デジタルレコーダーで録音した。この2面のテープレコーディングをデジタル化してAbeltonを使って紡ぎ合わせるんだ。でも実際作られたミックスは編集していないんだよ。
前にこのレコーディング方法を試した時は1200sを通して直接テープに録音したんだ。今回は主にnexus2000を使って高品質なバイナルリップスとミックスさせた。(Nagaoka cartridge、Rega P3 turntable、NAD pp3i pre-phone ampとabeltonにインプットしたアナログ/デジタルコンバーターを使うことでTechnics 1200とShure White label needlesを使うよりも音質が段違いに上質になるんだ。)


-コンセプトがあれば教えてください。

まるで慎重にプランを立てながら進めたジグソーパズルのようだったよ。90分の中に25トラックくらい入っていて、ハウスにしてはすごく曲数が多いんだ。ハウスはその曲が持つグルーブとフロウを活かすことが大事で、曲数が多すぎたり短くミックスしてしまったらそういったハウスに必要な要素が削がれてしまう。だから僕は長い時間をかけて正しいレコードと正しい順番を探したんだ。全てのトラックがミックスされて全体で1つのフロウとなるように試しながら。このミックスのゴールは通常3時間かけてプレイするトラックを、いかに自然に90分の中に圧縮するかということだった。


-最近の活動を教えてください。

このミックスだよ。(笑)レーベル〈Run Out Run〉と〈Hotflush〉にトラックを作っているよ。あとベルリンのオールドスクールなカップルにリミックスを制作中。久々にデザインの仕事もやったり、いい父親したり、先週の金曜日の”Panorama Bar”っていう素晴らしい場所でやったような最高のギグをやったりしている。あの夜は「Atonal festival 」も開催されていたからみんなそっちに行ってしまうんじゃないかと不安だったんだ。実際たくさんの人がフェスに行ってたみたいだけど、朝5時にステージに立ったら”Panorama Bar”はパンパンに人が入っていたよ。自分のセットをすごく楽しむことができた。そして今は台湾経由で日本に行くことに徐々に心の準備を始めているところ。「The Labyrinth」で会えるのを楽しみにしてるよ!