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Quarion - clubberia podcast 040

CB 040 - Quarion

Quarion(Drumpoet Community / Retreat & Perspectiv)

スイス出身ベルリン在住QUARIONならび Ianeq(本名Yanneck Salvo)は、90年代後半から様々なミュージシャンとともに音楽活動および楽曲制作をしてきた。
当時のヒップホップMCのJonasにビートとサンプルを提供をする。ジュネーヴのRosarioと日本のForce of NatureのDJ KENT、ジャズキーボーディストの Leo Tardinらとテックハウスを軸にしたプロジェクト「Enterplay」を結成する。
LaneqはShaxとともにGet Physicalから12インチをヒット作として世に送り出した。90年代のクラバーの中には、LaniqをDrum&BaseのDJとして記憶しているひとも多いだろう。

Quarion名義でのリミックスはハウスのみならずテクノシーンでも絶賛を集め、Kopakt, DJ-Kicks,CompostのBlacklabelシリーズなどに収録され、Dirt Crew, Agnes, Alex Attias, Jaggedその他多くのアーティストのトラックを手がけ、Jamie Lloydの作品のMay I?やAndres GarciaのNo More Tearsなどが世界中のDJによりかけられる。

彼の作品が注目され始めたきっかけは、今から5年ほど前にIaneq名義でリリースされた12インチ "Reset" である。
ハウスとブロークンブーツを見事に融合させたトラックで、これがRainer TrubyやMichael Rutten、Lars Behrenrothたちにヘビープレイされた。
また、Quarion名義でのジャズやhip hopの要素の強い『Karasu』はAmeやDixonらから絶賛された。この作品には一方でダヴやデトロイトテクノへの敬愛も含まれており、あらゆる音楽への寄与を表現したものとなった。Theo Parrish やOmar-Sとともにデトロイトを代表するアーティストであるMad Mikeへのトリビュートとして制作された『The Light』には、彼のデトロイトテクノへの敬愛が表されている。

現在はスイスのdeep houseレーベル「Drumpoet Community」のメンバーとして、精力的に制作活動を行っている。
DJとしては今までに Womb (Tokyo)やTape(Berlin)、APT (NYC), Rex( Paris)、Zukunft (Zurich)といった名だたる有名クラブをはじめ、オーストラリア・アメリカやイスラエルなどをツアーで回ったQuarion。彼のソウルフルなDJ セットや常に斬新かつ即興でアレンジを加えるライブパフォーマンスには、10代の頃に経験したサックスやレコードスクラッチから得たインスピレーションが色濃く反映されている。人々に魔法をかけてしまう音楽が彼にはあるのだ。

 

 

【トラックリスト】


B.T. Express - Does It Feel Good - Columbia
Skylevel - 5 Million Steps (Skylevel edit) - Skylevel 01
Ribn - Stonedrum - Mild Pitch
Franc Spangler - Forever And A Day - Delusions Of Grandeur
Big Zis - Suure Räge (Agnès's Rainy Dayz Mixx) - Nation Music
DJ E Tones - More And More - Sounds
Dachshund - Untitled - Promo
Incognito - Everyday (Masters At Work Everydub) - Talkin Loud
Tom Demac - In Your Eyes (Wolf + Lamb Remix) - Murmur
John Daly - Meltdown (QRN Re-melt) - One Track
Wax - 30003 B - Wax
A Made Up Sound - Crisis - A Made Up Sound
Martyn - Miniluv - Ostgut Ton
Mano Le Tough - Baby, Let's Love (Iron Curtis Remix) - Dirt Crew Recordings

 

 

ーミックスの録音環境を教えてください。
 
TechnicsターンテーブルとPioneer CDJ100S、ミキサーはVestaxのPCM250のロータリーエディションを使ったよ。
 
 
ーミックスを録音した場所を教えてください。

 

自宅だよ。僕の部屋の窓からはすごく景色がいいんだ。僕はいつもミックスを作るときはそこで、面白いミックスと、後半へうまくビルドアップするように、自分のレコードと向き合って、吟味するよ。
 

ー自身の楽曲を収録している場合、その楽曲の解説をお願いします。

 

うん、John Dalyの曲のリミックスを使ったよ。実はね、このリミックス、新しい試みなんだけど、最後にAKAIのMPC3000を通してレコーディングしたんだよね。だから実際の音よりも生っぽい、荒い感じになっていて、それで今後は"QRN"っていう新しい名義を思いついたんだ。

 


ーこのミックスのコンセプト、またはアイデアを教えてください。

 

ミックスの中でブギー、ハウス、テクノ、ダブステップなどの色々なジャンルのセクションを作ったよ。1時間が3時間に聴こえるようなね。

 

 

ー近況と最近の活動について教えてください。

 

ちょうどsic!からリリースされるMeakusmaのリミックスを終えたところだよ。他にもDrumpoetレーベルの仕事で、RetreatとDollyに素材を送らないとだね。


ー今後の活動予定を教えてください。

 

最近また、たくさんHIp-Hopをプロデュースしているんだ。すごく楽しいよ!