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12.6(Thu) RELOOP NIGHT

 
今年から本格的に国内での流通がスタートしたDJ機器メーカーRELOOP。ヨーロッパでは、NO.1のシェアを誇るRELOOPではあるが、日本では、まだまだアングラ感が漂うメーカーといったところだろう。そのRELOOPが、9月から展開した企画の1つに、美人時計とのタイアップがある。その内容は、美人時計のモデルに、RELOOPを商品を使ってもらいDJ経験全くのゼロから3ヶ月でクラブデビューをさせようというもの。練習開始から3ヶ月、12月6日(木)に彼女たち初舞台となるRELOOP NIGHTが渋谷"axxcis"で開催された。

いろいろな機材メーカーの方が言うが、さまざまなDJ機材が発売されている中でも、今は、DJコントローラーの需要が1番あるそうだ。今回、彼女たちが使用したのもRELOOP/BEATMIXというDJコントーラー。ビギナー向けのコントローラーではあるが、4チャンネル入出力、エフェクター、スマートループ、ホットキュー、サンプラー操作子が装備されているなど、商品に同梱されているソフトVirtual DJの機能をしっかり使える仕様になっている。
   
まず、トップバッターを飾ったのは、DJ 浩美。おそらく1番プレッシャーがかかるポジションではないだろうか?彼女は、Cobra Starship、RIHANNA、David Guettaなど、今ブームのEDM系のトラックをで大箱栄えするDJを魅せた。

You Make Me Feel(feat.Sabi) / Cobra Starship
Only Girl(In the World) / RIHANNA
Turn Me On(Extended Mix) / David Guetta
Spending All My Time / Perfume
Hurly Burly / Perfume


次にDJ Yumi。彼女は、ロックをベースにしながら、柔らかい曲を選曲して繋いでいく。ラウンジやバーなどで聴きたくなる、そんな選曲だった。

Won't Go Home Without You / Maroon 5
Here Comes The Sun / The Beatles
Heartbeat / Tahiti 80
Play It Loud / The Black Eyed Peas
One more Night / Maroon 5
Photographs / Rihanna Feat. will.i.am
   
3番手は、DJ ようこ。ちょっと中だるみしやすい時間に、Marilyn MansonやLady Gagaなどもっとも刺激的な選曲をした。そして最後にABBAという意表をついたDJはおもしろかった。

Going Under / Evanescence
mOBSCENE / Marilyn Manson
Labyrinth / Oomph!
Express This Way (Dj Mike D Remix) / Lady Gaga Feat. Madonna
S.O.S. / ABBA


そしてDJ ひろか。彼女は、前日BIGBANGのコンサートに行くほどの韓流ファン。選曲も韓国とAfrojack、Pitbullなどを間に挟む、韓国-アメリカを行き来するプレイだった。

FANTASTIC BABY / BIGBANG
Call Me Maybe / Carly Rae Jepsen
Take Over Control / Afrojack ft. Eva Simons
Heaven / BIGBANG
Give Me Everything(Matt Nevin Extended mix) / Pitbull ft Ne-yo Afrojack
Gangnam Style(Hyuna Version) / PSY
   
そして最後に、DJ ひっとん。彼女は、3ヶ月でよくここまでと思えるほど技術を身につけていた。ミックスも早く、エフェクターでフロアを煽ったりと、短期間でもっとも上達した1人ではないだろうか。

Stay with You / capsule
garden remix
One More Time(House Nation Remix) / Daft Punk
ROCK U / ravex Feat. 安室奈美恵
FLASH BACK / capsule
Put Your Hands Up For Detroit(Original Mix) / Fedde Le Grand
Doragons / Caravan Palace
Lotta Love / m-flo loves MINMI


緊張感が伝わってきたプレイ前から一転、プレイ後はプレッシャーから開放され楽しそうに笑う彼女たちがいた。私もDJができるので、初めてDJをしたクラブでのプレイは覚えているが、緊張しすぎて手が震え針がまともに置けなかった。人前でDJをするのは、ものすごい緊張するし、自分のDJで人を楽しませるというのは、本当に難しい。ただ、自分のプレイした曲で、フロアが盛り上がった光景をブースから目にした時の快感は何事にも代え難い。コンピューターを使ってはいるが、扱うのは人間なわけで小さなミスはあったが、それはそれで次への目標となるし、簡単ではないのもDJの魅力だと思う。こうして5人のDJが新たに生まれたわけだが、彼女たちにはDJというものを辞めずに続けてほしいと願うばかりだ。