計5回におよぶワークショップのうち、現在2回終了しており残りは後3回。ゲストにKOYAS氏などの参加も予定されている。
多くのプロデューサーに愛用されているDAWソフト「Ableton Live」のワークショップが渋谷"WOMB LOUNGE"で開催された。講師には、Ableton User Group Tokyoの中山篤史氏、Ablton Liveの正規輸入代理店High Resolutionの梅田大道が務め、参加者は真剣にスクリーンを見つめており、中にはビデオカメラを持参する参加者も。約2時間強に及ぶワークショップが終わっても、講師陣にそれぞれ質問する光景もあり目的意識の高さが伺えた。参加者の1人に話を聞いたところ「今まで別のDAWソフトを使かってたんですけど、Ablton Live 9を買ったということもあって、このワークショップがあったので参加してみました。ライブパフォーマンス時の使い方を習いたいです。」と話てくれた。また、Ableton User Group Tokyoの中山篤史氏に、なぜ数あるDAWソフトの中からAblton Liveを選んだのか？と質問したところ「他のDAWでは、バッファが溢れて止まったりするんですけどAblton Liveは、それがなかったので気に入って使用しています。今後このワークショップでは、内臓のものだったり自作のものだったり、市販されているデバイスでおもしろいものがあるので、それを紹介できたらなと思っています。」と話てくれた。
計5回におよぶワークショップのうち、現在2回終了しており残りは後3回。ゲストにKOYAS氏などの参加も予定されている。
計5回におよぶワークショップのうち、現在2回終了しており残りは後3回。ゲストにKOYAS氏などの参加も予定されている。
