開催直前まで場所の詳細が明かされなかった本フェスティバル。採石場跡地は、迫力ある巨大な岩に囲まれた湖畔だった。
フロアは、「Trance Zone」、「Techno Zone」、「Freestyle&Live Zone」の3つ。HANABI、SLUM、K.R.R.O、MASA、YUTA、REE.K、NOGERAなど国内トランスアーティストから、DJ MIKU、HARUKA、DJ SODEYAMA、DJ YOGURT、DJ HIKARUなどテクノ/ハウスシーンの人気アーティストが集結。さらに、X-Dream、Robert Leiner、The Delta、Knobs、Airi、など世界的人気を誇るアーティストが登場。さまざまなアーティストが織りなす独自のグルーヴと、異世界を連想させる多彩なデコレーションやVJ/プロジェクションマッピングの妖美な演出が混ざり合い、オーディエンスは導かれるように体を揺らしていた。
Photograph by Jiroken, Yumiya Saiki, Sadayoshi Sukegawa, Kotaro, Takuo Yamada



































































