三連休の中日という絶好のスケジュールが実現した東京での「The Do-Over」。開催場所が従来の晴海客船ターミナル野外広場から変わり、昨年までのフェスティバルな雰囲気から大規模なホームパーティーのような雰囲気へと変化していた。昼過ぎには多くの人で溢れかえり、度々入場規制がかかるほどの盛況をみせていた。出演者が事前に発表されず、毎回大物アーティスト/DJがシークレットゲストとして出演する本パーティーだが、今年はHaycock & KotaらレジデントDJに加え、「ミックステープキング」ことニューヨークのDJ/プロデューサーTony Touch、ベルリンのベテランハウスアーティストOliver $が来日。そのほか、DJ KENTARO、grooveman Spot、Zeebraら国内アーティストも登場し、会場を盛り上げた。
一方、初開催となった福岡での「The Do-Over」。開催場所が福岡有数のリゾートロケーション施設ということもあり、初開催ながら多くのファンが来場。常設されたプールで好きな時に泳ぎ、好きな時に踊るという雰囲気は、本国のプールエリアで開催されているThe Do-Over スピンオフパーティーを彷彿とさせていた。
Photos by Takumi Yamamoto

















