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イビサ島の象徴 ホセ・パディーヤがプレイ! 週末のホテル最上階サンセットパーティー

取材・文:富山 英三郎
撮影:高瀬 竜弥、
Ryosuke Kato
 
 東京が一望できる品川プリンスホテルの最上階で、高層ビル群に沈んでいく夕陽を眺めながら、シャンパン片手にホセ・パディーヤのChill Outな選曲を楽しむ。そんなスペシャルなサンセットパーティー「Summer Chill Sunset by Jose Padilla Creators Of Cafe del Mar Sound」が、7月29日(日)、8月5日(日)、8月11日(土)、8月19日(日)と毎週末開催される! 恋人や仲間たちとともに、ちょっぴりセレブ気分が味わえる特別な夏を過ごしてみてはいかがだろう。


極上の夕暮れをホテルの最上階でいかが?


 いつもの夏であれば、ふと思い立って海までドライブ。お気に入りのビーチバーで音楽を聴きながら、chillなサンセットを過ごしているはず。でも、今年はそんな気分になれない。紫外線が強すぎるのだ。
 
 そんなとき、SNSから流れてきた「ホセ・パディーヤがプレイする、週末のホテル最上階サンセットパーティー♪」なる情報。そのワードだけで心は決まっていた。彼がレジデントDJを務めた、イビサ島のサンアントニ地区にあるカフェ・デル・マー。すべての時間がゆっくりと流れていく、極上の夕暮れを過ごしたのは何年前のことだろう。Chill Outという言葉の意味を教えてくれた、あの体験がしたくて毎年ビーチバーへ足を運んでいるようなものだ。それが東京のホテルの最上階で楽しめる。品川プリンスホテルならアクセスも最高だ。


都会のリゾートスタイルというのは、この日のためかも

 撮影:高瀬 竜弥
 公式HPを見ると、「会場のドレスコードはスマートカジュアル。男性はショートパンツ・サンダルのご来場はご遠慮ください」とある。このちょっとした注意書きもホテルならではで気分が上がる。「何を着て行こう?」ファッション誌でよく見かける、都会のリゾートスタイルというのは、この日のためにあるのかもしれない。そして、「誰と出かけよう?」あの子にすぐLINEを送ってみる。
 
 夏休みということもあって、品川プリンスホテルの敷地は多くの人が行き交っている。散歩気分で優雅に歩きながらメインタワーに入り、エレベーターで最上階の39Fへ。TABLE 9 TOKYOと名付けられたフロアは、地上約140mの高さにある2000㎡の巨大空間。そこに、創作西洋料理やバー、グリル&ステーキなど9つの個性的なスペースが同居している。どのエリアからも東京が一望できるエキサイティングな空間だ。


まずはウェルカムシャンパンからスタート!
 撮影:高瀬 竜弥
 サンセットが楽しめるのは、SHIZUKU LOUNGEなるエリア。その大きな窓際にVIPシートが用意されている。テーブルには「ポメリー ロワイヤル・ブルースカイ」のボトルが、細かくクラッシュされたアイスに埋もれるように置かれている。約2万円のボトルがセットになっているのだから、VIPシートとはいえお得ともいえる。
 そして、ディナープランのテーブルは、一段高くなったTOKYO FUSION DININGのエリア。もちろん、そこからも東京のサンセットが一望できる。
 DJブースがあるのは、その境目といえる場所。ビーチであれば海を目の前にしてプレイするわけだが、ここでは高層ビル群を見下ろしながらのDJとなる。そのDJブースの後方に限定2組のSVIPシートがあり、DJとサンセットが一緒に視覚に入る特別席だ。

 こんな空間にいる自分、ちょっと大人になった気分がするのもいい。



ワールドクラスのサウンドシステムVOIDを導入
 撮影:高瀬 竜弥
 さらに、VOIDアコースティックスのスピーカーが、TSSLによるセッティングでこのパーティーのためだけに設置されているのも魅力。低音がしっかりと響きながらも耳疲れすることなく、会話もスムーズにできるから居心地は抜群。まるでイビサ島にいるかのような仕上がりだ。今年のサマータイムはこの場所で正解! サンセットになる前から、そう確信できるだろう。

 4週間にわたり開催されるこのパーティー。最初のゲストはAzumi。ブラジルやラテン、そしてジャズフレーバーな心地よい音楽が次々とミックスされていく。そんな素敵な音空間のなか、一般入場でもウェルカムシャンパンとして「ポメリー ロワイヤル・ブルースカイ」のグラスが付くのだから誰もがセレブリティ気分。快適に過ごせるパーフェクトな空調のなか、太陽の明るさと目の前に広がる青い空だけが夏であることを教えてくれる。

 
 
最高の夕暮れにホセ・パディーヤが登場
撮影:Ryosuke Kato
 
撮影:Ryosuke Kato
 ほろ酔い気分になり、太陽もゆっくりと地平線を目指して下降するなか、Chill Outの巨匠でありイビサ島の象徴ともいえるホセ・パディーヤがDJブースに近づいてくる。すべての条件は揃った。シャンパンを片手に、美しく沈む夕陽をただ眺めて過ごすのもいい。高層ビルが続く都会の風景だからか、今日はいつもよりBPMが早めのホセ・パディーヤ。カラダが優しく揺れる感じを楽しんでいると、気づけば夜の東京になっていた。


毎週変わるゲストや空気感、そこも大きな魅力
 撮影:高瀬 竜弥
 ホセ・パディーヤから引き継いだSOIL & "PIMP" SESSIONSの社長もまた、ハウス寄りの選曲。こういうサプライズもまたクラブ&ラウンジ的な楽しみのひとつだ。毎週ゲストが変わり、お客さんが変わり、天候も変わってくる。そうなれば自然と選曲や空間の雰囲気も違ったものになるだろう。
 ただひとつ確実なことがあるとすれば、「TABLE 9 TOKYO Presents Summer Chill Sunset by Jose Padilla Creators Of Cafe del Mar Sound」に行けば、いつもとは違うスタイリッシュでChill Outな夏が過ごせるということだ。


公式サイト
https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/event/contents/jose_padilla/

撮影:高瀬 竜弥
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